総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者にW合格しました!
海外に行ったことはありませんが何とかなりました(^^ゞ
受験した動機は、単に旅行が好きだからで、深く地理や旅行について勉強したかったからです。
あと、資格があれば客観的に旅行の知識があると見られるのもあるから。。
旅行業務取扱管理者は旅行業界における唯一の国家資格で、旅行に関わる法律、旅行における
総合的な知識が求められ、旅行会社では営業所ごとに必ず1人の有資格者が必要な資格です。
試験は毎年1回、9月に国内(全国旅行業協会)、10月に総合(日本旅行業協会)が行われています。
①国内試験の課目免除の無い受験者の合格率は、平成23年度で30.0%、平成24年度で35.6%、平成25年度で27.2%です。
今年度の合格率は平成で8番目に合格率の低い年でした。平成1年~5年、11年、16年度が低い年だったので、
久しぶりに合格率が低くなった年でした。問題を見た時に感じましたが、総合旅行業務試験のような
正しいことを全て選べ的な問題が増えすぎたので、国内旅行業務の過去問だけを勉強してきた人に
とっては難しく感じたと思う内容でした。逆に総合試験に照準を合わせていた人は簡単だったのではと思います。
なので、来年は恐らく簡単になるか、若しくはこのパターンが標準化されるかのどちらかだと。
②総合試験の課目免除の無い受験者の合格率は、平成23年度で12.6%、平成24年度で14.3%、平成25年度で13.7%です。
今年度の問題を見て感じたのは、旅行業関係者以外に受からせる気があるのかと思えるような海外実務試験でした。
3年分の過去問を英語以外は9割以上完全に解けるようにしていた自分でも、この変化は難しかった。また、国内実務に
関しても、国内地理が得意な自分でも頭を悩ます問題がそれなりにありました。合格率10%台の資格ってやっぱ難しい。
試験勉強なんて学校を卒業して10年以上やっていないので、ユーキャンに頼ることにしました。
総合資格の費用は54,600円でした。教育訓練給付制度を利用できれば、後から20%が支給されます。
途中で、DVDとかの教材が必要と感じた人は+αで費用がかかります。個人的には、教科書だけで
理解できたので、特に追加はしませんでした。
ユーキャンのいいところは、Webでですが質問が何回もできるというところでしょうか。JR運賃計算や
国際航空運賃計算とかは特殊なので、理解できない箇所が出てくる可能性が高いです。また、Web動画で
説明を見れたり、過去3年分の問題全てに解説がついているので凄く助かりました。
昔に知り合った資格予備校の講師の言葉を借りるなら、合格率10%を超えるような資格は過去問がかなり
糸口になると言ってました。過去問を完全に理解できていれば合格の可能性は高くなると云います。
ただ、総合試験は異常なほど試験範囲が広いので各自の戦略も必要となってくると思われます。
私は英検2級近くまで半年近くでレベルアップは不可能と感じたので捨てて他に学習時間を回しました。
海外地理の範囲は、やろうとすればほぼ無限という表現になります。とにかくこの資格はけっこう勉強
しないと受かりにくいということ。
2月から10月の試験日までコツコツと勉強を続けました。個人的に受験して良かったと思うのは、
とにかく世界に詳しくなれたこと。世界全体という膨大な試験範囲を記憶させられたので、
せっかくなんでこの試験で勉強したことを自分の世界旅行に役立てたいと思います。
海外に行ったことはありませんが何とかなりました(^^ゞ
受験した動機は、単に旅行が好きだからで、深く地理や旅行について勉強したかったからです。
あと、資格があれば客観的に旅行の知識があると見られるのもあるから。。
旅行業務取扱管理者は旅行業界における唯一の国家資格で、旅行に関わる法律、旅行における
総合的な知識が求められ、旅行会社では営業所ごとに必ず1人の有資格者が必要な資格です。
試験は毎年1回、9月に国内(全国旅行業協会)、10月に総合(日本旅行業協会)が行われています。
①国内試験の課目免除の無い受験者の合格率は、平成23年度で30.0%、平成24年度で35.6%、平成25年度で27.2%です。
今年度の合格率は平成で8番目に合格率の低い年でした。平成1年~5年、11年、16年度が低い年だったので、
久しぶりに合格率が低くなった年でした。問題を見た時に感じましたが、総合旅行業務試験のような
正しいことを全て選べ的な問題が増えすぎたので、国内旅行業務の過去問だけを勉強してきた人に
とっては難しく感じたと思う内容でした。逆に総合試験に照準を合わせていた人は簡単だったのではと思います。
なので、来年は恐らく簡単になるか、若しくはこのパターンが標準化されるかのどちらかだと。
②総合試験の課目免除の無い受験者の合格率は、平成23年度で12.6%、平成24年度で14.3%、平成25年度で13.7%です。
今年度の問題を見て感じたのは、旅行業関係者以外に受からせる気があるのかと思えるような海外実務試験でした。
3年分の過去問を英語以外は9割以上完全に解けるようにしていた自分でも、この変化は難しかった。また、国内実務に
関しても、国内地理が得意な自分でも頭を悩ます問題がそれなりにありました。合格率10%台の資格ってやっぱ難しい。
試験勉強なんて学校を卒業して10年以上やっていないので、ユーキャンに頼ることにしました。
総合資格の費用は54,600円でした。教育訓練給付制度を利用できれば、後から20%が支給されます。
途中で、DVDとかの教材が必要と感じた人は+αで費用がかかります。個人的には、教科書だけで
理解できたので、特に追加はしませんでした。
ユーキャンのいいところは、Webでですが質問が何回もできるというところでしょうか。JR運賃計算や
国際航空運賃計算とかは特殊なので、理解できない箇所が出てくる可能性が高いです。また、Web動画で
説明を見れたり、過去3年分の問題全てに解説がついているので凄く助かりました。
昔に知り合った資格予備校の講師の言葉を借りるなら、合格率10%を超えるような資格は過去問がかなり
糸口になると言ってました。過去問を完全に理解できていれば合格の可能性は高くなると云います。
ただ、総合試験は異常なほど試験範囲が広いので各自の戦略も必要となってくると思われます。
私は英検2級近くまで半年近くでレベルアップは不可能と感じたので捨てて他に学習時間を回しました。
海外地理の範囲は、やろうとすればほぼ無限という表現になります。とにかくこの資格はけっこう勉強
しないと受かりにくいということ。
2月から10月の試験日までコツコツと勉強を続けました。個人的に受験して良かったと思うのは、
とにかく世界に詳しくなれたこと。世界全体という膨大な試験範囲を記憶させられたので、
せっかくなんでこの試験で勉強したことを自分の世界旅行に役立てたいと思います。