東京絵の具

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深川 松尾芭蕉

2011年04月05日 | 東京23区
所在地:江東区常盤1丁目

俳聖松尾芭蕉は、延宝8年(1680)に、江戸日本橋から深川の草庵に移り住み、
拠点として全国の旅に出ました。常磐1丁目が東京都の旧跡に指定されています。

芭蕉記念館の日本庭園に茅葺き屋根の祠があり、芭蕉座像が安置されている。
記念館は松尾芭蕉に関する資料が展示され、句会なども行われている。


分館の芭蕉庵史跡展望庭園


芭蕉稲荷神社。句碑や芭蕉庵跡碑があります。


■所在地:江東区深川1-10

採茶庵(さいとあん)は、松尾芭蕉の門人・杉山杉風の別墅(別荘)で、
「おくの細道」の旅に出発した場所である。

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