所在地:江東区常盤1丁目
俳聖
松尾芭蕉は、延宝8年(1680)に、江戸日本橋から深川の草庵に移り住み、
拠点として全国の旅に出ました。常磐1丁目が東京都の旧跡に指定されています。
芭蕉記念館の日本庭園に茅葺き屋根の祠があり、芭蕉座像が安置されている。
記念館は松尾芭蕉に関する資料が展示され、句会なども行われている。
分館の芭蕉庵史跡展望庭園
芭蕉稲荷神社。句碑や芭蕉庵跡碑があります。
■所在地:江東区深川1-10
採茶庵(さいとあん)は、松尾芭蕉の門人・杉山杉風の別墅(別荘)で、
「おくの細道」の旅に出発した場所である。