東京ビッグサイトで開催された第45回東京モーターショー2017に行ってきました。
個人的には2007年以来です。ここ10年間行ってなかったことに驚きました。
2007年の自分の記事を振り返ると、エアバッグで有名なタカタがまさかの経営破綻、
時代は確実にEV社会を目指して進んでいることの実感、ホンダの軽自動車の超躍進、
トヨタは変わらず強い、日産の先を見据えた戦略とかが際立っているように感じます。
やっちゃえ日産は、今年の9月に本当にやらかしてしまったのが痛い。
2019年10月に8%から10%へ増税が予定されているので、東京モーターショーは隔年で
開催されているので、今回は買う予定の人は良い品定めの時期でもあるでしょう。
ザガート (Zagato) 。イタリア・ミラノに本拠を置く。
昔は車は移動の手段がメインでしかほぼ考えられていなかったけど、
いまや内部を充実させた、かわいい車が増えてきてますなぁ。ダイハツ。
トヨタ。センチュリー。鳳凰のエンブレムがしぶい。
クラウン。
TOYOTA Concept-愛i。-人工知能により人を理解し、ともに成長するパートナーを目指す-
レクサス
日産
XEAM(ジーム)のnotte(ノッテ)。XEAMはスマホ・タブレットのアクセサリーメーカーがもと。
EVへの他業種参入は着々と進んでおりますなぁ。一般的なガソリンスクーターだと1kmあたり
3.4円、ノッテだと1kmあたり0.5円のようだ。ひさびさにバイク欲しくなった。
今後スマホが充電できるのは当たり前になってくるね。
東京オリンピック2020用のナンバープレートらしい。いらんな。
360度 ドライブレコーダー。こんなのあったんすなぁ。
ヤマハの世界初公開となる自律するモーターサイクル『MOTOROiD(モトロイド)』
人工知能AIによる顔認識機能によってオーナーを検知すると、自ら2輪で自立し
スタンバイの状態で待ち、手招きなどのジェスチャーを認識するとオーナーのすぐ近くまでやってくる。
これは本当に驚いたバイク。ヤマハおそるべし。
スズキ「クロスビー・アウトドア・アドベンチャー」
ホンダ NSN
シビック
スーパーカブ。累計生産台数が1億台を突破したニュースがあったばかり。
累計1億台記念の「ゴールデンカブ」
『スポーツEVコンセプト』
トヨタグループ主要13社は、トヨタ自動車、デンソー、豊田自動織機、ジェイテクト、愛知製鋼、
トヨタ車体、トヨタ自動車東日本、豊田通商、アイシン精機、豊田合成、トヨタ紡織、東和不動産、豊田中央研究所。
写真は、ジェイテクト(英: JTEKT Corporation);大手機械・自動車部品製造会社の見本。
ベンツ
ポルシェ
アプリをダウンロードして予約するので並ばなくてよかった。最先端の技術の見本市なんだから、
こういうサービスはどこもどんどん活用すべき。今回のモーターショーは、先月開かれたシーテックと
同様に、VRを利用した体験が多かった。ひとつ思ったのだが、VRが一般家庭に普及してくれば
このようなショーにわざわざ来なくても世界中どこでも、あるていどの体験ができるようになりそう。
自分もVRが超欲しいのだが、高度なパソコンを買わなくてはいけないというハードルがどうしても
越えられない。というのも、最近はほとんどPCを起動しないので、スペースの取らないノーパソ以外に
机周りに置きたくないというのがある。高度なスタンドアローンの開発を求む。
THE MAZEはその名のとおり、仮想世界の入り組んだ迷路状の都市道路を自動運転で走り回る、
いわゆるドライブゲーム的なVRコンテンツになる。クルマの運転自体は自動運転で、道を
「曲がる」か「進む」かを頭部で操作するカーソルマーカーで指示できるようになっており、
運転操作のためにコントローラなどは使わない。付近にあった体験型の「THE FUTURE」も含め、
なんというか、いわゆる未来を体験できる。
スバル。
EV、AI、ITO、VRなどのイノベーションで、世界がまだまだ進み続けることを実感できる
面白いモーターショーでした。
個人的には2007年以来です。ここ10年間行ってなかったことに驚きました。
2007年の自分の記事を振り返ると、エアバッグで有名なタカタがまさかの経営破綻、
時代は確実にEV社会を目指して進んでいることの実感、ホンダの軽自動車の超躍進、
トヨタは変わらず強い、日産の先を見据えた戦略とかが際立っているように感じます。
やっちゃえ日産は、今年の9月に本当にやらかしてしまったのが痛い。
2019年10月に8%から10%へ増税が予定されているので、東京モーターショーは隔年で
開催されているので、今回は買う予定の人は良い品定めの時期でもあるでしょう。
ザガート (Zagato) 。イタリア・ミラノに本拠を置く。
昔は車は移動の手段がメインでしかほぼ考えられていなかったけど、
いまや内部を充実させた、かわいい車が増えてきてますなぁ。ダイハツ。
トヨタ。センチュリー。鳳凰のエンブレムがしぶい。
クラウン。
TOYOTA Concept-愛i。-人工知能により人を理解し、ともに成長するパートナーを目指す-
レクサス
日産
XEAM(ジーム)のnotte(ノッテ)。XEAMはスマホ・タブレットのアクセサリーメーカーがもと。
EVへの他業種参入は着々と進んでおりますなぁ。一般的なガソリンスクーターだと1kmあたり
3.4円、ノッテだと1kmあたり0.5円のようだ。ひさびさにバイク欲しくなった。
今後スマホが充電できるのは当たり前になってくるね。
東京オリンピック2020用のナンバープレートらしい。いらんな。
360度 ドライブレコーダー。こんなのあったんすなぁ。
ヤマハの世界初公開となる自律するモーターサイクル『MOTOROiD(モトロイド)』
人工知能AIによる顔認識機能によってオーナーを検知すると、自ら2輪で自立し
スタンバイの状態で待ち、手招きなどのジェスチャーを認識するとオーナーのすぐ近くまでやってくる。
これは本当に驚いたバイク。ヤマハおそるべし。
スズキ「クロスビー・アウトドア・アドベンチャー」
ホンダ NSN
シビック
スーパーカブ。累計生産台数が1億台を突破したニュースがあったばかり。
累計1億台記念の「ゴールデンカブ」
『スポーツEVコンセプト』
トヨタグループ主要13社は、トヨタ自動車、デンソー、豊田自動織機、ジェイテクト、愛知製鋼、
トヨタ車体、トヨタ自動車東日本、豊田通商、アイシン精機、豊田合成、トヨタ紡織、東和不動産、豊田中央研究所。
写真は、ジェイテクト(英: JTEKT Corporation);大手機械・自動車部品製造会社の見本。
ベンツ
ポルシェ
アプリをダウンロードして予約するので並ばなくてよかった。最先端の技術の見本市なんだから、
こういうサービスはどこもどんどん活用すべき。今回のモーターショーは、先月開かれたシーテックと
同様に、VRを利用した体験が多かった。ひとつ思ったのだが、VRが一般家庭に普及してくれば
このようなショーにわざわざ来なくても世界中どこでも、あるていどの体験ができるようになりそう。
自分もVRが超欲しいのだが、高度なパソコンを買わなくてはいけないというハードルがどうしても
越えられない。というのも、最近はほとんどPCを起動しないので、スペースの取らないノーパソ以外に
机周りに置きたくないというのがある。高度なスタンドアローンの開発を求む。
THE MAZEはその名のとおり、仮想世界の入り組んだ迷路状の都市道路を自動運転で走り回る、
いわゆるドライブゲーム的なVRコンテンツになる。クルマの運転自体は自動運転で、道を
「曲がる」か「進む」かを頭部で操作するカーソルマーカーで指示できるようになっており、
運転操作のためにコントローラなどは使わない。付近にあった体験型の「THE FUTURE」も含め、
なんというか、いわゆる未来を体験できる。
スバル。
EV、AI、ITO、VRなどのイノベーションで、世界がまだまだ進み続けることを実感できる
面白いモーターショーでした。