2006年1月1日~1月4日にアールビバン株式会社がホテルグランパシフィックメリディアンで
開催していたクリスチャン・リース・ラッセンの原画展に行ってきました。未公開のマスター
ピースを含む全50点のオリジナル原画が公開されており、小学生の頃からラッセンの
ジグソーパズルに慣れ親しんできた私にとっては、原画展は一度行ってみたかったのです。
そして当たり前ですが、画商が開いている展示会なので、当然売ろうと声をかけてくる。
私が訪れた時は150人程度原画展に客が来ていましたが、何十人かは席に座って
営業を受けていました。秋葉原や大阪の日本橋にあるポストカードを配りながら
キャッチをしている画商と比べると退きが早いですが、金が有り余っている人
ならともかく、ローンを組んでまで絵画を買わせる営業力は本当にすごいと思う。
絵の具による波の凹凸など、平面のポスターでは味わえない原画ならではの画きを見て、
やはり原画はすごいと感じました。ラッセン以外の画家も何点か展示されており、
絵画を見るのが好きな私にとっては良かったです。
2006年01月04日記事
開催していたクリスチャン・リース・ラッセンの原画展に行ってきました。未公開のマスター
ピースを含む全50点のオリジナル原画が公開されており、小学生の頃からラッセンの
ジグソーパズルに慣れ親しんできた私にとっては、原画展は一度行ってみたかったのです。
そして当たり前ですが、画商が開いている展示会なので、当然売ろうと声をかけてくる。
私が訪れた時は150人程度原画展に客が来ていましたが、何十人かは席に座って
営業を受けていました。秋葉原や大阪の日本橋にあるポストカードを配りながら
キャッチをしている画商と比べると退きが早いですが、金が有り余っている人
ならともかく、ローンを組んでまで絵画を買わせる営業力は本当にすごいと思う。
絵の具による波の凹凸など、平面のポスターでは味わえない原画ならではの画きを見て、
やはり原画はすごいと感じました。ラッセン以外の画家も何点か展示されており、
絵画を見るのが好きな私にとっては良かったです。
2006年01月04日記事