東京絵の具

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直島

2014年11月09日 | 四国
所在地:香川県香川郡直島町

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■ブログ内関連URI
ベネッセハウス パーク宿泊
I Love 湯(アイラブユ)
家プロジェクト・本村地区
地中美術館
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ベネッセアートサイト直島は、岡山市に本拠を置く教育関係企業ベネッセコーポレーションが、瀬戸内海に浮かぶ
香川県の離島・直島(なおしま)で展開する、現代美術に関わるさまざまな活動の総称。島自体がアートの島。

三年ごとに瀬戸内海の島々で開催される「瀬戸内国際芸術祭」は有名で、次は2016年に開催予定。

日本で一番有名な建築家だと考えられる安藤忠雄の美術館建築が、特にこの島を有名にしている。

ベネッセハウス(安藤忠雄設計、1992年)
ホテルを備えた現代美術に特化した美術館。海外で最も知名度の高い日本のリゾート施設の一つ。
宿泊者は何度でも自由に無料で入ることができる。
YOUTUBE:https://www.youtube.com/watch?v=ocgWXrSLE8M


地中美術館(安藤忠雄設計、2004年)
クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの3人だけの作品を展示している。
地下にありながら自然光を採り入れられ、一日のうちでも時間によって作品の見え方が変化するのも
魅力のひとつであり、 あたかも建物全体が巨大な芸術作品であるような印象を与える。

李禹煥美術館(安藤忠雄設計、2010年)
李禹煥の1970年代以降から現代に至る絵画・彫刻作品が展示されている。
半地下構造の鉄筋コンクリート造りとなっている。
※今回、こちらの施設は行かなかった。

岡山県の宇野港から直島に約20分。フェリーに車両を乗せた。帰りは高松港まで帰るプラン。
http://www1a.biglobe.ne.jp/shikoku/http://www.naoshima.net/index.html(直島情報)

瀬戸内海の瀬戸大橋と夕日


直島の玄関口にある最も有名な赤いカボチャのオブジェ


内部に入ることもできる。


三枚の正方形。風邪が吹くと揺れる。


フェリーと銀の椅子のオブジェ


島全体がアートの島で、その場に身を投じて感じるという芸術を体験して、特殊は経験をしました。
個人的には安藤忠雄建築が好きなので、ベネッセハウスに泊まれたことや、美術館などで安藤忠雄の
考えるコンクリート建築のすごさを見れて良かったです。

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