科学技術館

所在地：東京都千代田区北の丸公園2-1

科学技術館は、科学技術の知識を広く一般に普及する目的で開館された博物館です。

2Fでは、自転車の多くの力学的要素やメカニズムを学べ、自転車の歴史も学べます。
下記写真は、自転車の始祖といわれるドライジーネで、ドイツのドライス伯爵により
1817年に発明された。ペダルやクランクもなく、地面を蹴って走っていましたｗ


前輪が巨大なミショー型自転車。1870年にイギリスで「自転車の父」と呼ばれる
ジェームス・スターレーは、オーディナリー型の原型を設計しました。この自転車は
欧羅巴や亜米利加で普及し、オーディナリー（＝普通の）と呼ばれ、日本では
「だるま」や「一輪半」と呼ばれていました。100年以上前は、現在の自転車と
かなり違ってたのですね。。


個人的には4Fの建設館が面白かった。日本の建造物のことが分かりやすく学べました。


アクトロイド（ヒューマノイド）と初めてお喋りした。簡単な質問は結構返答してくる。