朝は7時に起きると天気予報が外れて晴れていたので、昨日も利用した阿寒バスに
電話して、「しつげん55PASSで巡る 冬のたんちょう号」を予約した。
朝食バイキングを食べて、駅前のスーパーホテルの1Fのバス案内所でチケットを購入して
(3500円)バスに乗り込む。昨日とは違ってほぼ満席。釧路湿原ともなれば人気があるようだ。
運転手とガイドは昨日から分かっていたが同じ人だった。
まずは丹頂鶴自然公園にタンチョウを見に行く。しつげん55passを見せて施設に入る。
餌付けされてるものの出入り自由の半分野生。
つがいでいて、餌の時間になれば喜びの舞を踊っていた。
続いて釧路市動物園に。
ホッキョクグマ。水の中に入ろうかどうかかなり悩んでいるように見えた。
釧路市動物園で有名なアムールトラのタイガ(大河)とココアの「ココア」
・アムールトラのタイガとココアの昔のページ
猿が寒さを凌ぐために身を寄せあう猿団子も見れた。
わしも中に入れんかい!
餌があるので冬眠していないヒグマ。
世界で初めてシマフクロウの飼育下での繁殖に成功しており、国内唯一の
シマフクロウ保護育成センターになっている。
そして、釧路湿原展望台に。建物は特徴的で、湿原に群がる谷地坊主(湿地に多く分布する
カヤツリグサ科の植物・カブスゲ)をモチーフとした古風な西欧の城だそうです。
まずはバスで注文していたカレー(760円)を食堂で食べて、展望台に行った。
雪で覆われて湿原とは分からない。写真は王子製紙、釧路西港方面を撮影。
釧路湿原に関する展示物を見ながら学習する。こちらはイトウ。
そして鶴居村にある鶴見台に。こちらにはかなり多くのタンチョウがいて鳴き声が響いていた。
ツアーバスは標茶駅まで進み「SL冬の湿原号」へ乗継ぐ人は降りた。
続いて「細岡展望台」に着き、釧路湿原を見る。釧路湿原は雪の景色は、
湿原っぽい雰囲気がしないので、また夏に来たいと思った。
15時25分に予定通りツアーは終え、16時17分の特急「スーパーおおぞら12号(4170円)」の
電車に乗って、帯広駅まで進むことにした。釧路駅で買った酒の味がほんのりする
HORO酔プリン(350円)は、けっこうおいしかった。
帯広駅に到着して、宿をとっていたので、いったん荷物を置くために宿に向かう。
入口からキムチみたいな臭いがして気分が悪くなった。部屋の方は値段相応で古いが、
臭いまでは気にならない。トイレ、風呂は共同。宿代は2990円。写真は翌朝撮影。
帯広駅で観光案内所でだいたいの予定を立て、豚丼で有名な「ぱんちょう」に来た。
駅から近く、観光客らしき人で席がいっぱいだった。豚丼の松850円を注文。
肉が柔らかく特に油の部分は絶妙な味で、さすが名物になるだけあると感じた。
雪が散らつく中、帯広駅周辺を歩いてみた。飲み屋も多く、十勝乃長屋、北の屋台、
北のうまいもん通りや、アーケード商店街など、かなり大きな都市であると思った。
ただ、雪の影響なのか19時過ぎなのに、ほとんど人が歩いてなかった。
ホテルに帰り風呂に入る。ローソンで買った北海道産のおにぎりを食べたりした。
この写真の中だと、日高昆布以外のオニギリは、北海道でしか買えないだろう。
⑤3500+760+4170+350+2990+850=12620円
電話して、「しつげん55PASSで巡る 冬のたんちょう号」を予約した。
朝食バイキングを食べて、駅前のスーパーホテルの1Fのバス案内所でチケットを購入して
(3500円)バスに乗り込む。昨日とは違ってほぼ満席。釧路湿原ともなれば人気があるようだ。
運転手とガイドは昨日から分かっていたが同じ人だった。
まずは丹頂鶴自然公園にタンチョウを見に行く。しつげん55passを見せて施設に入る。
餌付けされてるものの出入り自由の半分野生。
つがいでいて、餌の時間になれば喜びの舞を踊っていた。
続いて釧路市動物園に。
ホッキョクグマ。水の中に入ろうかどうかかなり悩んでいるように見えた。
釧路市動物園で有名なアムールトラのタイガ(大河)とココアの「ココア」
・アムールトラのタイガとココアの昔のページ
猿が寒さを凌ぐために身を寄せあう猿団子も見れた。
わしも中に入れんかい!
餌があるので冬眠していないヒグマ。
世界で初めてシマフクロウの飼育下での繁殖に成功しており、国内唯一の
シマフクロウ保護育成センターになっている。
そして、釧路湿原展望台に。建物は特徴的で、湿原に群がる谷地坊主(湿地に多く分布する
カヤツリグサ科の植物・カブスゲ)をモチーフとした古風な西欧の城だそうです。
まずはバスで注文していたカレー(760円)を食堂で食べて、展望台に行った。
雪で覆われて湿原とは分からない。写真は王子製紙、釧路西港方面を撮影。
釧路湿原に関する展示物を見ながら学習する。こちらはイトウ。
そして鶴居村にある鶴見台に。こちらにはかなり多くのタンチョウがいて鳴き声が響いていた。
ツアーバスは標茶駅まで進み「SL冬の湿原号」へ乗継ぐ人は降りた。
続いて「細岡展望台」に着き、釧路湿原を見る。釧路湿原は雪の景色は、
湿原っぽい雰囲気がしないので、また夏に来たいと思った。
15時25分に予定通りツアーは終え、16時17分の特急「スーパーおおぞら12号(4170円)」の
電車に乗って、帯広駅まで進むことにした。釧路駅で買った酒の味がほんのりする
HORO酔プリン(350円)は、けっこうおいしかった。
帯広駅に到着して、宿をとっていたので、いったん荷物を置くために宿に向かう。
入口からキムチみたいな臭いがして気分が悪くなった。部屋の方は値段相応で古いが、
臭いまでは気にならない。トイレ、風呂は共同。宿代は2990円。写真は翌朝撮影。
帯広駅で観光案内所でだいたいの予定を立て、豚丼で有名な「ぱんちょう」に来た。
駅から近く、観光客らしき人で席がいっぱいだった。豚丼の松850円を注文。
肉が柔らかく特に油の部分は絶妙な味で、さすが名物になるだけあると感じた。
雪が散らつく中、帯広駅周辺を歩いてみた。飲み屋も多く、十勝乃長屋、北の屋台、
北のうまいもん通りや、アーケード商店街など、かなり大きな都市であると思った。
ただ、雪の影響なのか19時過ぎなのに、ほとんど人が歩いてなかった。
ホテルに帰り風呂に入る。ローソンで買った北海道産のおにぎりを食べたりした。
この写真の中だと、日高昆布以外のオニギリは、北海道でしか買えないだろう。
⑤3500+760+4170+350+2990+850=12620円