所在地:東京都豊島区巣鴨4-35-1
交通:都電荒川線「庚申塚駅」下車1分
地蔵通り商店街の入口にある小さな神社で、庚申信仰に基づく物。古くは中山道板橋宿の
一つ手前の立て場(宿場と宿場の間の休憩所)であり、大いに賑わったという。
かつて現存していた庚申塔は、文亀二年(1502年)造立で、高さ約2m40cmほどあったという。
狛犬の代わりに猿神が左右にいますが、明治初期に千葉県銚子市の猿田神社から
猿田彦大神を分祀したことに始まるといいます。
交通:都電荒川線「庚申塚駅」下車1分
地蔵通り商店街の入口にある小さな神社で、庚申信仰に基づく物。古くは中山道板橋宿の
一つ手前の立て場(宿場と宿場の間の休憩所)であり、大いに賑わったという。
かつて現存していた庚申塔は、文亀二年(1502年)造立で、高さ約2m40cmほどあったという。
狛犬の代わりに猿神が左右にいますが、明治初期に千葉県銚子市の猿田神社から
猿田彦大神を分祀したことに始まるといいます。