所在地:徳島県阿南市新野町秋山177
備考:四国八十八箇所霊場第二十二番札所
平等寺(びょうどうじ)は、高野山真言宗の寺院で、薬師如来を本尊とする。
七堂伽藍や12の末寺を持つまでに栄えていたが、天正年間(1573年 - 1592年)に
長宗我部元親の兵火で焼失した。享保年間(1716年 - 1736年)になって藩主の
蜂須賀家や照後僧正によって再興される。
鏡の井戸から湧き出る「弘法の霊水」は、万病に効くと言い伝えがあります。
2023年12月28日訪問
巨大な光のまんだら。高さ、幅とも6メートル。竹のパネルを2500枚ほど組み合わせたもの。
オンラインで参加者を募り、およそ200人が製作に関わったようだ。平等寺は、YouTubeでライブを
やっていたりと、新しい技術をいろいろと取り入れている寺院で知られる。