上記画像は開山堂。
所在地:山形県山形市山寺4456-1
立石寺(りっしゃくじ)は、四寺廻廊の一寺で、山寺(やまでら)の名で知られる。
860年、清和天皇の勅命により天台宗の僧・慈覚大師円仁によって開基された
霊場で、宝珠山全域の境内に諸堂が散在している。
本堂である根本中堂は、比叡山から移した法灯が600年間灯され続けている。
また、ブナ材の日本最古の建造物で国の重要文化財に指定されている。
「松尾芭蕉像」と、芭蕉に随行し行脚した「河合曽良像」
芭蕉は「奥の細道」で有名な俳句『閑さや巖にしみ入る蝉の声』は、
山寺で読まれた句であり、句碑が刻まれる「せみ塚」がある。
立石寺 山門。ここから奥の院までは1015段の石段が続く。
弥陀洞(みだほら)
仁王門
洞穴に重要文化財の「三重の塔」が安置されている。
五大堂
所在地:山形県山形市山寺4456-1
立石寺(りっしゃくじ)は、四寺廻廊の一寺で、山寺(やまでら)の名で知られる。
860年、清和天皇の勅命により天台宗の僧・慈覚大師円仁によって開基された
霊場で、宝珠山全域の境内に諸堂が散在している。
本堂である根本中堂は、比叡山から移した法灯が600年間灯され続けている。
また、ブナ材の日本最古の建造物で国の重要文化財に指定されている。
「松尾芭蕉像」と、芭蕉に随行し行脚した「河合曽良像」
芭蕉は「奥の細道」で有名な俳句『閑さや巖にしみ入る蝉の声』は、
山寺で読まれた句であり、句碑が刻まれる「せみ塚」がある。
立石寺 山門。ここから奥の院までは1015段の石段が続く。
弥陀洞(みだほら)
仁王門
洞穴に重要文化財の「三重の塔」が安置されている。
五大堂