所在地:東京都日野市百草560
交通:京王線百草園駅下車徒歩10分
百草園(もぐさえん)は、多摩丘陵に造られた庭園で、江戸時代は百草八幡宮の
別当寺である松蓮寺の庭園だった。明治初めに廃寺となったが、地元出身の
生糸商人が買収して公開され、現在は京王電鉄の所有となっている。
江戸名所図会などにも紹介されており、多くの文人などが訪れている。
ウメが約800本あり、梅の名所としても知られるが、新緑や紅葉、紫陽花なども咲き、
1年を通じて見る者を楽しませてくれる。こちらは、あずまやとアジサイの花。
茅葺屋根の「松連庵」
こちらは敷地の隣にある「百草八幡神社」。阿弥陀如来坐像(重文)は鎌倉時代にこの地に
存在した真慈悲寺のものといわれ、年一度、9月15日の祭礼のときに公開されている。
交通:京王線百草園駅下車徒歩10分
百草園(もぐさえん)は、多摩丘陵に造られた庭園で、江戸時代は百草八幡宮の
別当寺である松蓮寺の庭園だった。明治初めに廃寺となったが、地元出身の
生糸商人が買収して公開され、現在は京王電鉄の所有となっている。
江戸名所図会などにも紹介されており、多くの文人などが訪れている。
ウメが約800本あり、梅の名所としても知られるが、新緑や紅葉、紫陽花なども咲き、
1年を通じて見る者を楽しませてくれる。こちらは、あずまやとアジサイの花。
茅葺屋根の「松連庵」
こちらは敷地の隣にある「百草八幡神社」。阿弥陀如来坐像(重文)は鎌倉時代にこの地に
存在した真慈悲寺のものといわれ、年一度、9月15日の祭礼のときに公開されている。