CASIOから2012年10月26日に販売されたPRO TREKシリーズの「PRW-2500YT-1JF」を購入。
定価は76,000円（税込79,800円）で、ヨドバシカメラで55800円（ポイント5580円）でした。
ヨドバシで購入すると、どこのヨドバシでも無料でベルト調整してくれるので良いですね(^^)
プロトレックのコンセプトは、登山などのアウトドアで使用されることを想定しています。
はっきり行って私は山の知識がほぼ無いので、これを機会に覚えてみようと思います。
●都市コード一覧
この機種の特徴として、複数の情報を同時に表示できる二層液晶、20気圧防水、フルオートELバックライト、
回転機構で方位をメモリーする大型レジスターリング、タフソーラー（ソーラー充電システム）、Black Titan Limited
（ブラックチタンリミテッド）、メタルバンド（チタン）、サファイアガラスなどなどがあります。
■ADJUST長押しで設定：ホーム都市（TYOが東京)→サマータイム→12/24時間制切替→
秒→時→分→年→月→日→操作音ON/OFF→ライト点灯時間→パワーセービング→
時刻モード→タイドグラフ／ムーングラフ→データリコール→アラーム→
ストップウォッチ→タイマー→ワールドタイム→受信→
・タイドグラフ／ムーングラフ：潮の干潮や月の満ち欠けの表示
・データリコール：高度計測モードで記録したデータの呼び出し
・アラーム：アラーム時刻の設定、時報のON/OFF設定
・ストップウォッチ：経過時間の計測
・タイマー：タイマーの設定、計測
・ワールドタイム：世界48都市（31タイムゾーン）の時刻を表示
・受信：電波受信、受信結果の確認、自動受信のON/OFF設定
■方位計測：現在地から目的地の方位や角度の計測、方位の記録（ベアリングメモリー)、地図上での現在地の確認
※登山やトレッキングでは、自分がいまどこにいるかを把握することが必要。そのためには地図と実際との
方向を合わせることが必要です。これが「整置（正置）」です。整置をすることで、地図と実際との
比較が容易になります。具体的には、地図上の北方向と時計の北方向を合わせる作業のことです。
※時計の12時位置を計測したい方向に向け、時計を水平に保ちながらCOMPボタンを押す。
※ベアリングメモリーは、測定中にADJUSTボタンを押す。解除はADJUSTボタン。
△磁北を基準とした2点補正と北方位補正もあり、計測の精度を上げることができる。
■気圧／温度：気圧傾向グラフ、気圧差グラフィック、気圧傾向インフォメーション
※BOROボタンを押して3分間は、約5秒毎に計測し、その後は約2分毎に計測します。
気圧傾向グラフは、2時間毎に計測した気圧値をグラフで表示する。
最大約10時間分で、一つのドットが2時間に値し、最新が右端のドット。
気圧の変化を見て天候を予測する目安にでき、上昇は気圧が上がり天気が良くなる、下降は天気が悪くなる。
気圧差グラフィックは1hpa単位で、右側の10から-10の範囲で表示。気圧傾向インフォメーションは、
過去10時間の気圧の傾向から、注意すべき気圧の変化を検地した時にマークで知らせる機能です。
※気圧傾向インフォメーションは、正しく計測するためにテントに滞在した時に使用し朝確認する。
4種類（気圧急上昇/急降下、高気圧/低気圧通過）の矢印アイコンを表示します。この矢印から天気を
予測することができます。
■高度の計測：気圧の変化量を計測して高度を表示。計測単位5m。
計測間隔は「0'05」は5秒おきに1時間計測、「2'00」は5秒おきに3分間計測後、2分おきに約24時間自動計測。
※ALTIボタンを押すと、約5秒後に計測結果を表示。高度差基準点の設定は、ALTIボタンを押してADJUST。
高度基準点の設定は、ADJUSTボタンを長押しして調整（誤差が発生時）。ALTIとADJUST同時押しで出荷状態に戻す。
高度データの記録は、リコールモードで見ることできます。高度データには、自動と手動があります。
計測データは14本まで記録することができ、記録した順にREC1からREC14の番号がつきます。
ALTIボタンを長押しすると「REC」マークが表示され、データが記録されます。
■タイドグラフ機能：主にフィッシャーマン向けの機能で、潮の干満を表示する
現在の潮の状態を点滅、1日を6段階表示しており、満潮か干潮か分かる。潮周りは3つのパターン。
大潮：潮の潮汐差の大きい状態で、新月や満月の前後数日間のこと。
中潮：大潮と小潮の間の期間のこと。
小潮：潮の潮汐差の小さい状態で、月の形状が半月になる上弦や下弦の前後数日間のこと。
満潮時刻表示は、初期設定は東京（芝浦）で経度と月潮間隔で計算されている。
■ムーンデータ機能
月齢：例えば、新月は月齢0程度、上弦は月齢6.5-8.3、満月は月齢13.9-15.7、下弦は21.3-23.1です。
▼2016年7月売却
これだけ機能があっても、本格的な山登りをしない私に必要になる時はまったく無かったです。
定価は76,000円（税込79,800円）で、ヨドバシカメラで55800円（ポイント5580円）でした。
ヨドバシで購入すると、どこのヨドバシでも無料でベルト調整してくれるので良いですね(^^)
プロトレックのコンセプトは、登山などのアウトドアで使用されることを想定しています。
はっきり行って私は山の知識がほぼ無いので、これを機会に覚えてみようと思います。
●都市コード一覧
この機種の特徴として、複数の情報を同時に表示できる二層液晶、20気圧防水、フルオートELバックライト、
回転機構で方位をメモリーする大型レジスターリング、タフソーラー（ソーラー充電システム）、Black Titan Limited
（ブラックチタンリミテッド）、メタルバンド（チタン）、サファイアガラスなどなどがあります。
■ADJUST長押しで設定：ホーム都市（TYOが東京)→サマータイム→12/24時間制切替→
秒→時→分→年→月→日→操作音ON/OFF→ライト点灯時間→パワーセービング→
時刻モード→タイドグラフ／ムーングラフ→データリコール→アラーム→
ストップウォッチ→タイマー→ワールドタイム→受信→
・タイドグラフ／ムーングラフ：潮の干潮や月の満ち欠けの表示
・データリコール：高度計測モードで記録したデータの呼び出し
・アラーム：アラーム時刻の設定、時報のON/OFF設定
・ストップウォッチ：経過時間の計測
・タイマー：タイマーの設定、計測
・ワールドタイム：世界48都市（31タイムゾーン）の時刻を表示
・受信：電波受信、受信結果の確認、自動受信のON/OFF設定
■方位計測：現在地から目的地の方位や角度の計測、方位の記録（ベアリングメモリー)、地図上での現在地の確認
※登山やトレッキングでは、自分がいまどこにいるかを把握することが必要。そのためには地図と実際との
方向を合わせることが必要です。これが「整置（正置）」です。整置をすることで、地図と実際との
比較が容易になります。具体的には、地図上の北方向と時計の北方向を合わせる作業のことです。
※時計の12時位置を計測したい方向に向け、時計を水平に保ちながらCOMPボタンを押す。
※ベアリングメモリーは、測定中にADJUSTボタンを押す。解除はADJUSTボタン。
△磁北を基準とした2点補正と北方位補正もあり、計測の精度を上げることができる。
■気圧／温度：気圧傾向グラフ、気圧差グラフィック、気圧傾向インフォメーション
※BOROボタンを押して3分間は、約5秒毎に計測し、その後は約2分毎に計測します。
気圧傾向グラフは、2時間毎に計測した気圧値をグラフで表示する。
最大約10時間分で、一つのドットが2時間に値し、最新が右端のドット。
気圧の変化を見て天候を予測する目安にでき、上昇は気圧が上がり天気が良くなる、下降は天気が悪くなる。
気圧差グラフィックは1hpa単位で、右側の10から-10の範囲で表示。気圧傾向インフォメーションは、
過去10時間の気圧の傾向から、注意すべき気圧の変化を検地した時にマークで知らせる機能です。
※気圧傾向インフォメーションは、正しく計測するためにテントに滞在した時に使用し朝確認する。
4種類（気圧急上昇/急降下、高気圧/低気圧通過）の矢印アイコンを表示します。この矢印から天気を
予測することができます。
■高度の計測：気圧の変化量を計測して高度を表示。計測単位5m。
計測間隔は「0'05」は5秒おきに1時間計測、「2'00」は5秒おきに3分間計測後、2分おきに約24時間自動計測。
※ALTIボタンを押すと、約5秒後に計測結果を表示。高度差基準点の設定は、ALTIボタンを押してADJUST。
高度基準点の設定は、ADJUSTボタンを長押しして調整（誤差が発生時）。ALTIとADJUST同時押しで出荷状態に戻す。
高度データの記録は、リコールモードで見ることできます。高度データには、自動と手動があります。
計測データは14本まで記録することができ、記録した順にREC1からREC14の番号がつきます。
ALTIボタンを長押しすると「REC」マークが表示され、データが記録されます。
■タイドグラフ機能：主にフィッシャーマン向けの機能で、潮の干満を表示する
現在の潮の状態を点滅、1日を6段階表示しており、満潮か干潮か分かる。潮周りは3つのパターン。
大潮：潮の潮汐差の大きい状態で、新月や満月の前後数日間のこと。
中潮：大潮と小潮の間の期間のこと。
小潮：潮の潮汐差の小さい状態で、月の形状が半月になる上弦や下弦の前後数日間のこと。
満潮時刻表示は、初期設定は東京（芝浦）で経度と月潮間隔で計算されている。
■ムーンデータ機能
月齢：例えば、新月は月齢0程度、上弦は月齢6.5-8.3、満月は月齢13.9-15.7、下弦は21.3-23.1です。
▼2016年7月売却
これだけ機能があっても、本格的な山登りをしない私に必要になる時はまったく無かったです。
