住所:香川県東かがわ市水主1418-1
備考:式内社(讃岐国式内二十四社のひとつ)
水主神社(みずしじんじゃ)は、創祀(そうし)は奈良時代以前といわれ、
863年に讃岐の神社で最初に位階(正一位)を授けられました。
祭神は倭迹々日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)。第7代孝霊天皇皇女。
※四国でたまに伝わる、欠史八代に関わる神社。
付近からは縄文時代の石器、弥生・古墳時代の土器が多数発見され、神社裏山に御陵がある。
境内の宝蔵庫には多くの文化財が納められている。
百襲姫は弥生時代に倭国の争乱を避けてこの地に居を定められ、日照に苦しむ人々のために雨を降らせ、
水源を教え、米作りを助けたといわれています。
倭迹々日百襲姫が、うつぼ舟にて、この地に漂着されたという。
「いのり杉」は県の保存木に指定。
※拝殿を正面から撮るのを忘れてた。。ので裏から本殿を。
パワースポットとして知られる。特に、柵の向こうある水神社の社業の中を歩いていると、
特別な気持ちを覚えました。とてもすばらしい神社だと思います。