先月シーテックでローソンのQRコード決済を使った実証実験を試してきましたが、
今回は2018年10月17日から2か月程度の設置予定の、JR赤羽駅の無人決済店舗を試してきました。
サインポストが開発したAI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」で無人化を行っています。
無人決済店舗といえば、米国のAmazon Goや、中国のBingo boxが有名です。
試験なので、店舗前には人がいて説明してくれました。スイカをかざして店舗に入り、
この店舗ではローソンと違ってRFID(無線識別)が貼っておらず、商品をレジ付近まで
もっていくと自動的に額が出て、スイカをかざすとレシートが出て終了という感じでした。
コンビニやスーパーが混んでいるときとか、このシステムを片隅に導入してくれる店が
増えれば、並ぶということをしなくていいので、できるだけ多くの店で早く無人化を進めてほしいです。
先日のニュースで、コーヒー店のプロントが2020年までに30店舗をキャッシュレス化すると発表して、
スターバックスもモバイル・オーダー・アンド・ペイでアプリで事前に注文ができるようになる予定で、
日本のIoT化にこういう有名な企業が動いてくれるのはありがたいことです。これらを見て感じることは、
やっぱり日本の企業は世界に出ることはよほど難しいということ。
個人的には10年以上前からキャッシュレス社会の実現を強く願っており、仮想通貨がでたときは
大きく期待はしたのですが、投機の対象になってしまい、詐欺に近いようなアルトコインが
いまでも次々と作られ、もはやこのジャンルに現金に代わる通貨としての期待はできないと思っているので、
電子マネー及びQR決済、または顔認証、生態、チップと何でもいいので、現金の必要の無い社会が早く望む。
佐藤航陽氏のお金2.0を読んだときは、我々が常識としてきたお金や価値の概念が
根本的に世界で変わりつつあると感じました。自分もファミコン世代の古い人間なので、
Live meとかでやっている投げ銭とか、世界最強の中国のインフルエンサーZhang Dayiなんかは
29歳で年収50億円とかを異次元だと感じたりしています。とにもかくも、ネットを利用した
イノベーションが次々と出てくる社会を楽しく感じています。
政府も増税後はキャッシュレスに限り2%還元を行えばいいと思う。
今回は2018年10月17日から2か月程度の設置予定の、JR赤羽駅の無人決済店舗を試してきました。
サインポストが開発したAI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」で無人化を行っています。
無人決済店舗といえば、米国のAmazon Goや、中国のBingo boxが有名です。
試験なので、店舗前には人がいて説明してくれました。スイカをかざして店舗に入り、
この店舗ではローソンと違ってRFID(無線識別)が貼っておらず、商品をレジ付近まで
もっていくと自動的に額が出て、スイカをかざすとレシートが出て終了という感じでした。
コンビニやスーパーが混んでいるときとか、このシステムを片隅に導入してくれる店が
増えれば、並ぶということをしなくていいので、できるだけ多くの店で早く無人化を進めてほしいです。
先日のニュースで、コーヒー店のプロントが2020年までに30店舗をキャッシュレス化すると発表して、
スターバックスもモバイル・オーダー・アンド・ペイでアプリで事前に注文ができるようになる予定で、
日本のIoT化にこういう有名な企業が動いてくれるのはありがたいことです。これらを見て感じることは、
やっぱり日本の企業は世界に出ることはよほど難しいということ。
個人的には10年以上前からキャッシュレス社会の実現を強く願っており、仮想通貨がでたときは
大きく期待はしたのですが、投機の対象になってしまい、詐欺に近いようなアルトコインが
いまでも次々と作られ、もはやこのジャンルに現金に代わる通貨としての期待はできないと思っているので、
電子マネー及びQR決済、または顔認証、生態、チップと何でもいいので、現金の必要の無い社会が早く望む。
佐藤航陽氏のお金2.0を読んだときは、我々が常識としてきたお金や価値の概念が
根本的に世界で変わりつつあると感じました。自分もファミコン世代の古い人間なので、
Live meとかでやっている投げ銭とか、世界最強の中国のインフルエンサーZhang Dayiなんかは
29歳で年収50億円とかを異次元だと感じたりしています。とにもかくも、ネットを利用した
イノベーションが次々と出てくる社会を楽しく感じています。
政府も増税後はキャッシュレスに限り2%還元を行えばいいと思う。