※太龍寺の黒門と同じ出で立ちで迎えてくれる。
所在地:徳島県那賀郡那賀町阿津江字黒滝山5
黒瀧寺(くろたきじ)は、高野山真言宗の寺院で、
四国八十八箇所第二十一番太龍寺奥の院。
黒滝山山上、標高約760mの地点にあり、山岳仏教の修験者の道場として知られている。
三方を絶壁に囲まれ、そこには「三滝・七淵・五剣山」からなる厳しい行場がある。
毎年8月17日に「黒瀧まつり」が催され柴燈護摩が焚かれ、黒瀧寺踊りが行われる。
仁王門 兼 鐘楼門
大師堂。山頂には湖があったが枯れてしまっている。長宗我部元親に攻められ、
ここは僧兵の血で池が染められたという。別名で血の池と呼ばれている。
現在は、苔がきれいに整備されていてきれいです。
木沢地区の奥にあり、秘境感がすごい寺院。
とてもきれいに整備されている寺院。お疲れ様です。
土砂崩れを防ぐために、コンクリートですごい埋めている。
ここまでの規模は徳島ではなかなか見ない。
黒瀧寺の少し上の場所から見下ろす。ものすごい奥深いところに鎮座しているのが分かる。