東京絵の具

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稲城天然温泉 季乃彩

2018年11月22日 | 東京23区
所在地:東京都稲城市向陽台6丁目13

稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり)に行ってきました。数年前に、東京銭湯お遍路なるものにハマっていて、
都内の約360箇所くらいの銭湯に行ったのですが、そこから個人的に銭湯離れだったので、
久しぶりにスーパー銭湯に行ってきました。久しぶりに黒湯に入りたくなったのがあります。

稲城天然温泉は、入浴料平日800円で入ることできます。いま銭湯の値段が460円なので、
たまに温泉に入りたい人にとっては、この価格差は銭湯側にとっては不利な設定だと感じました。
銭湯マップを再開しようと思ってはいるのですが、いまは新宿に住んでおり、残っている銭湯が
東部ばかりなので、いづれ住むようなことがあったら行こう的なテンションになっています。

岩盤浴、食事、休憩所、マッサージと、一般的な設備を整え、きれいな施設で居心地が良かったです。

南多摩駅から歩いていける距離にあります。その前に、付近にある稲城市立図書館に寄ったのですが、
大きさと先進的な内部に驚きました。この図書館は、関東地方では初のPFI方式で建設、運営されている。
PFI(英語: Private Finance Initiative)とは、公共サービスの提供に際して公共施設が必要な場合に、
従来のように公共が直接施設を整備せずに民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの
提供をゆだねる手法である。

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