CINECHANが観た映画について

映画ブログ。感想というより記録のようなもの。
基本的にはネタバレに近いものがあります。

19-251「WELCOME TO JAPAN 日の丸ランチボックス」(日本)

2019年10月20日 21時53分51秒 | 日本映画
日本人は勝負の時、カツ丼を食べます  2020年、日本では大東亜世界体育大会が開かれようとしていた。日本を訪れる数々の不良外国人から日本を守るため、極右的組織に育てられた女殺し屋キカに、不良外国人抹殺の指令が下る。壮絶な殺しの世界に生きるキカ。  だが、あるアイドルの少女との出会いにより、彼女の中で何かが変わっていく。(「KINENOTE」より)  2020年の大東亜世界体育大会開催を控えた日 . . . 本文を読む
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19-250「フッド ザ・ビギニング」(アメリカ)

2019年10月20日 19時47分35秒 | アメリカ映画
大きな卓に座れたな  イングランドのノッティンガムで恋人マリアンとともに優雅な暮らしを送っていた若き領主のロビン・ロクスリーだったが、十字軍の遠征に兵隊として出征することに。4年後、帰国したロビンは、自分が戦死したことにされ、領地も財産も没収されてしまったことを知る。  そんな彼の前に、戦地で敵として戦ったジョンが現われ、2人は手を組み腐敗した政府への反逆を開始するのだったが。(「allcinem . . . 本文を読む
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19-249「血を吸う粘土 派生」(日本)

2019年10月20日 01時14分46秒 | 日本映画
血と骨が混ざり合う  カカメに殺された伏見恭三の死を警察から知らされる娘の果林。伏見の遺体は火葬場で焼かれ、遺骨が果林に渡される。だが、その遺骨の中にカカメの身体の一部が残されていた。  そんなある日、果林は木多天が主催する美術作品制作キャンプに参加。そこに持ち込まれた伏見の遺骨からカカメが復活、再び阿鼻叫喚の地獄が蘇る。(「KINENOTE」より)  彫刻家の怨念が宿った粘土が人々を襲うホラ . . . 本文を読む
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