人は神にはなれない
火星の軌道上で正体不明の巨大な黒い球体が発見され、天体物理学者のカーラをはじめとした6人の調査チームが派遣される。解析の結果、その球体は光とともに「DEUS=神」という文字列を発信し続けていることが判明。
謎を解明するため、カーラたちは球体に降り立つが。(「作品資料」より)
突然現れた巨大な球体の調査のために6人の科学者たちが宇宙船で派遣される。
その球体を調べると、自らを〝デウス=神〟と称する。
それを知った乗組員の一人が取り乱し始める。
そして自らを傷つけると共に、同じ乗組員を犠牲にしてしまう。
果たして、この球体にどのような秘密が隠されているのか。
そんな球体を調査する乗組員たちの運命を描いたSFスリラー。
この手のSFスリラーには多いかなと思うのだが、非常に観念的で、更にことが大きく展開するというわけでもない。
天文物理学者のカーラたちが、球体の調査のために降り立つが、その後起こったことは、現実なのか、それとも夢なのかハッキリしない。
そんな中で、また乗組員が一人亡くなってしまうのだが、その理由もハッキリしない。
果たして、球体は地球外生命体なのか、そしてそれは人類の敵となるのか。
まるで宇宙空間を表わすようにゆったりと流れていく展開。
ちょっと寝落ちしそうなところもあったな。
結局、最後に明かされる真実もスッキリしない感じがし、今一つ理解が及ばないところもある作品であった。
最後は、何とか地球に帰ろうとしようとする姿が描かれることになる。
エンドロール後に映像があり、何が映されるのかと思ったら、急にコミカルな映像になったな。
/5
監督:スティーブ・ストーン
出演:クラウディア・ブラック、デヴィッド・オハラ、フィル・デイヴィス、リチャード・ブラックウッド
リサ・アイクホーン、ソフィー・ペティット、ブランコ・トモビッチ、クリスタル・ユー
於:新宿シネマカリテ
火星の軌道上で正体不明の巨大な黒い球体が発見され、天体物理学者のカーラをはじめとした6人の調査チームが派遣される。解析の結果、その球体は光とともに「DEUS=神」という文字列を発信し続けていることが判明。
謎を解明するため、カーラたちは球体に降り立つが。(「作品資料」より)
突然現れた巨大な球体の調査のために6人の科学者たちが宇宙船で派遣される。
その球体を調べると、自らを〝デウス=神〟と称する。
それを知った乗組員の一人が取り乱し始める。
そして自らを傷つけると共に、同じ乗組員を犠牲にしてしまう。
果たして、この球体にどのような秘密が隠されているのか。
そんな球体を調査する乗組員たちの運命を描いたSFスリラー。
この手のSFスリラーには多いかなと思うのだが、非常に観念的で、更にことが大きく展開するというわけでもない。
天文物理学者のカーラたちが、球体の調査のために降り立つが、その後起こったことは、現実なのか、それとも夢なのかハッキリしない。
そんな中で、また乗組員が一人亡くなってしまうのだが、その理由もハッキリしない。
果たして、球体は地球外生命体なのか、そしてそれは人類の敵となるのか。
まるで宇宙空間を表わすようにゆったりと流れていく展開。
ちょっと寝落ちしそうなところもあったな。
結局、最後に明かされる真実もスッキリしない感じがし、今一つ理解が及ばないところもある作品であった。
最後は、何とか地球に帰ろうとしようとする姿が描かれることになる。
エンドロール後に映像があり、何が映されるのかと思ったら、急にコミカルな映像になったな。
/5
監督:スティーブ・ストーン
出演:クラウディア・ブラック、デヴィッド・オハラ、フィル・デイヴィス、リチャード・ブラックウッド
リサ・アイクホーン、ソフィー・ペティット、ブランコ・トモビッチ、クリスタル・ユー
於:新宿シネマカリテ
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