今年の正月、初めての香港上陸。
もともと思っていたイメージと違う事がたくさんありました。
- 香港は東南アジアだったんだ!
- テレビでは良く見ていたが、本当に建物が高い!しかも超密集。道が狭くてビルをあまり見る事が出来ないのに、どのビルもかっこ良い
- 香港は都会だから、日本と同じ感じというイメージだったが、非常に活気と熱気を感じました。
- みんながサモハンキンポー! 中国語と言葉が違うという事は分かっていましたが、行ってみると本当に違う!しゃべっている音が低い。(女性のしゃべっている声は北京語の方が可愛いかも。だけど、子供のしゃべっている声は香港の広東語はいい)
- タイ語はやはり広東語からきているんだ。タイ語で「2」は「ソン」・「10」は「シップ」と言いますが、何故か「20」は「イーシップ」、香港では「2」は「イー」、「20」は「イーサップ」。なるほど!ここからきているからタイ語で「イーシップ」なんだ。タイ語で「9」は「ガウ」、香港でも同じ。日本は北京語は「ジーベン(イーベン)」タイ語は「イープン」香港の広東語は「ヤップン」これも広東語からだな。
- また、香港が変換されたときに中国政府からの教育方針の要望は、授業で45分/週 勉強してほしいとの事。逆に、授業はすべて英語でやらされるとの事。(小学校までは広東語でのサポート有り) だから、英語が苦手な人はあまりついていけない事もあるようです。
- 上記の事から、ここはやはり中国では無い、文化も言葉も考え方も違い、香港人も中国人を外国人的にとらえているような気がする(日本人ほどではないにしても)
- 思ったよりも日本企業のコマーシャルも多く、日本のタレントがそのまま使われている。
- 香港は2つに大きく分かれている香港島と九龍、香港の人も、香港島と九龍というより香港と九龍と話しているのが何回かあった。そういう認識なのだろう。
- 香港は1Fでなく2F。1階はグランドフロアー。2階が1Fと表記されます。(文字で書くとわからないですよね)
- やはり香港も換金所も多く、観光業がしっかりしている。(しかし、日本は?) それに異文化が混在していて面白い。