のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

気持ちは分かるよ

2011年01月03日 12時57分51秒 | 日常生活
お正月に久々に会えた従姉妹のお宅のちびっこくん(小学1年生)。
写真は久々に見かけた義弟君におびえきっている姿です。
本気で泣いていました。
年末にニュース映像で見た「なまはげにおびえるちびっ子」を思い出しました。
それぐらい怯えきっていたちびっこ君は、
この後、祖父の家を出る瞬間まで一生懸命、
義弟君を見ないようにがんばっていました。
お姉ちゃんとお母さんにぴったりくっついていました。

人との距離が基本的にとても近い義弟君のキャラクター。
人見知りをしていたちびっこ君にもそのキャラクターを遺憾なく発揮し、
結果として今回はそれがあだになってしまった模様。

そりゃ、知らない(あまり会う機会のない)お兄ちゃんに
いきなり近寄られたら、(というか襲い掛かられたら)
めちゃくちゃ怖いよねぇ。
と(心の中でこっそりひっそり)共感する義姉(←あたし)。
みんながみんな自分のようにオープンマインドだと思ったら
大きな間違いだよー。
と心をクローズしっ放しの義姉は横でほくそ笑みました。

それにしても。
年末年始、久々に義弟君とゆっくり会いましたが。
この人、本当に面白いなー、としみじみ思いました。
でもって本当にいついかなるときも、どこででも自由だなー。
見ていてまったく飽きません。

伯母からは
「あんたのブログ、実の妹より義弟の登場回数のほうが多いよね。」
と指摘を受けましたが。
だって、なんか面白いんだもん!しょうがないよ。

あなたの選んだ人です。

2011年01月03日 12時22分34秒 | 日常生活
元旦の年賀状チェックは私の年始恒例の楽しみです。
家族写真入りの年賀状も賛否両論ありますが、
私は(ひねくれものの私にしては珍しく)大好き!
年賀状のみのお付き合いの方もいるので
みんなの近況を写真で具体的に拝見できるととても嬉しくなります。

そんなこんなでにこにこと年賀状チェックをしていたところ
妹夫妻からの年賀状にたどり着きました。



・・・なるほど。これか。
思わず納得して年賀状に見入りました。

年末、妹から電話があり
「ごめん!おねえちゃん!!
 うちからお正月早々、嫌がらせのように気持ち悪い年賀状が届くけん。」
と謝罪の言葉を受けていたのです。

え?!そんな気持ちの悪い年賀状をみんなに出すと?
なんで反対せんと?!

と驚いたワタクシに
「あ。その気持ちの悪い年賀状が届くのはおねえちゃんだけやけん。
 わざわざおねえちゃんにだけ出す年賀状作っとうけん。
 よくこんなの見つけたねってある意味、感心すると思うよ。」
と呆れ気味で説明してくれた妹。
その隣から
「ホント、ひどいなー、これ。
 本当に気持ち悪いわ。」
と感心する義弟君の声が聞こえてきてたっけ。

年明け早々の嫌がらせはご辞退ください。
せめて元旦ではなく、15日ぐらいに届くようにしてください。

とお願いしていたものの、
きちんと元旦に届き、お正月の朝から大笑いさせていただきました。
うん。気持ち悪い。
なんていうか、私は事前に聞いてたから笑えるけど
これ、いきなり受け取ったら確実に嫌がらせだなー。
嫌がらせ以外の何ものでもないなー。
と年賀状を裏返したところ、妹から更に直筆メッセージを発見しました。

「こんな旦那で本当にごめん!」

でもね。
あなたがたお二人、とてもお似合いだよ。

あけました。

2011年01月03日 12時06分09秒 | 日常生活
今年も無事にあけました。
みんな元気に健やかに。
めでたいめでたいお正月でした。

とは言え、みんな一年一年、着実に年を重ねているため
お正月の集まり方は父方の親戚も母方の親戚も変わってきています。
その変化がほんの少し寂しかったり
それでもみんなで楽しく集まって思う存分笑えたことが幸せだったり。
そんなお正月でした。
今年も私は自分のペース(=私のペース。つまるところワガママに)
過ごしてしまうと思うわけですが、
それでも、周囲の大切な人たちと笑顔を共有できたら嬉しいな、
大切に思っている人たちが笑顔で過ごせるように私なりに何かできたらいいな、
とお正月に楽しい時間を過ごしながらしみじみと思いました。

「自分のペース」と「自分の大切な人たちとの時間」が
うまくリンクできれば幸せだなー。

というわけで。
あけましておめでとうございます。
今年もこの場は(この場も)
マイペースに(私のままにワガママに)続けていきたいと思っています。
お付き合いくださっている方々、いつも本当にありがとうございます。
今年も引き続きよろしくおねがいいたします。