鵠沼海岸の国道134号線沿いには沢山の津波緊急避難ビルが指定されています。
以前から指定されていたビルもありますが、東日本震災以降新たに指定されたものも多く、
片瀬、鵠沼、辻堂地区合計で現在では100を越えているようです。
あるマンションの入り口にある津波避難所の標識です。
これは以前から指定されていたビルのようです。
同じマンションの別の場所に追加された標識です。
これには津波緊急避難所協力施設と記されています。
こちらは海辺のホテルですが、ここにも同じ標識が出ています。
宣伝標識が多いので、ちょっと印象が弱いかも知れません。
現在も追加指定の努力が続けられているので、134号線沿いのビルは大部分が津波緊急避難所に指定されるでしょう。