横浜駅東口近くにある原鉄道模型博物館に出掛けました。
鉄道マニアでも模型マニアでもないので、印象を確認する程度の散歩です。
博物館は横浜三井ビルディングの2階でした。
ビルの入口には「希望に向かい成長する人」という像が立っていました。
最初に目に入った展示です。
スーパー骨董ともいうべき模型のようです。
鉄道模型の展示室です。
マニアはここでじっくり楽しめるようです。
原さんが小学5年生の時関西を一人で旅をした時のルートと当時の車両模型が展示してありました。
江の島モノレールのご先祖様のような、ドイツの古いモノレールの模型には驚きました。
博物館の目玉、「いちばんテツモパーク」は素人には一番分かりやすい展示です。
観る人の実力によって、楽しみ方もいろいろあるようです。
ここでは本物の運転台を使って模型の車載カメラから実際に運転しているような臨場感を楽しめるようになっています。
残念ながら小さな子供は模型よりもお父さんお母さんと遊ぶ方が楽しいようです。
ブルーライト・ヨコハマのような横浜のジオラマもありました。
帰路、隣の日産自動車グローバル本社のギャラリーをのぞきました。
帷子川に架かる人道橋「はまみらいウオーク」の上で、みなとみらいの景色を眺めました。