ルドン・ロートレック展とベルナール・ビュフェ展に行ってきました。
最近親しくなった女子との絵画展のハシゴです。
最初は丸の内のルドン・ロートレック展。
丸の内は再開発が終わったのかきれいになっていて、知らないビルもちらほら。
ルドン・ロートレック展は、丸の内の顔のような歴史あるレンガ造りの三菱1号館での開催です。
中庭がクリスマス色強くて素敵でした。
現代美術の色の強いロートレックですが、やはり画家特有のコンプレックスなどに悩まされた人生であったのを作品から感じられました。
美術館内は撮影禁止のため、チラシの写真と外側、入り口のみです。
その後丸の内で女性二人でカレーランチをしました。
テラス席もありましたが風が冷たいため本日は室内にしました。
ランチは焼きたてナンがついたキーマカレーです。焼き野菜と温泉卵もついていました。美味(≧∀≦)
同年代の女性とのランチなんて久しぶりでしたが、共通する話題もあり、短いですがすごく楽しい時間でした。
ランチ後は東京・丸の内から渋谷に移動して、東急本店内にあるBunkamuraにてベルナール・ビュフェ展を観ました。
作品数はロートレック展より少ないものの、絵にインパクトがあり、強い印象を受けました。
入り口の写真は撮り損ねたのでチラシのみの掲載ですがご勘弁を。
ベルナールは豊かな家庭に生まれながら御母堂の死により若くして画家として収入を得ることを余儀なくされています。
また、はっきりは書いてありませんでしたが、バイセクシャルと思われる節がありました、
多作で才能豊かな作家さんでしたが、最後はパーキンソン病になることで自ら命をたった生涯でした。
画家の方の作品は、苦悩が多いからこそ観るものを魅了するのかもしれませんね。
たっぷり絵を堪能した後、併設のカフェでお茶して女子会は終了しました。
久しぶりに楽しい1日が終わりました。
明日から仕事頑張れそうです☺️