おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

『辰吉愛弟子の京口、デビュー1年3カ月で日本最速世界王者に!』 記事より引用 @ おやじボクサー

2017年07月24日 22時14分43秒 | ボクシング19年間 (プロ・アマチュア) 56歳でジム卒業

プロボクシング・ダブル世界タイトルマッチ(23日、東京・大田区総合体育館)

IBF世界ミニマム級9位の京口紘人(23)=ワタナベ=が、

王者のホセ・アルグメド(28)=メキシコ=に3-0で判定勝ちし、世界初挑戦で新王者となった。

辰吉愛弟子の京口、デビュー1年3カ月で日本最速世界王者に!/BOX: 京口(左)は王者のアルグメドを攻め続け、デビュー1年3カ月で“最速”王者となった

プロデビューから1年3カ月での王座奪取は日本最速記録。

WBA世界Lフライ級王者の田口良一(30)=ワタナベ=は、

同級1位のロベルト・バレラ(24)=コロンビア=に9回TKO勝ちし、6度目の防衛に成功した。

 赤いベルトを腰に巻いた京口の目から、熱い涙があふれ出た。

プロデビューから1年3カ月6日。王座奪取の国内最速記録だ。

 「うれしい」と喜んだ直後、「ふがいない試合をして申し訳ない。もっといい試合をしたかった」。

新王者らしからぬ反省の弁を続けた。

 苦しい戦いだった。尊敬する元WBC世界バンタム級王者の辰吉丈一郎(47)と同じ8戦目での世界初挑戦。

変則的な王者のスタイルに対応できず、右ストレート、左アッパーを浴びた。

だが9回、ロングレンジからの左フックから右ストレートでダウンを奪い、

一気に形勢逆転。12歳の頃に描いた夢を自らの拳で実現させた。

 父の寛さん(49)は空手道場「聖心会」を主宰。

3兄弟の末っ子は4歳で空手を始めたが、

「体が小さくて勝てなかった」と寛さん。中学1年からボクシングを始め、

大阪帝拳で辰吉に指導を受けた。

プロ転向後に才能が開花。井上孝志トレーナー(48)の指導でドラムミットを打ち続け、

短期間で2階級上のSフライ級ぐらいのパンチ力を身につけた。

 年末予定の次戦は、同級3位のカルロス・ブイトラゴ(25)=ニカラグア=との指名試合。

「もっと練習して強くなって、誰からも認められる選手になる」。

若武者が新たなステージに立つ。 (伊藤隆)

アルグメド「ダウンがなければ負けていなかった。(判定は)私の見立てでは引き分け。日本で勝つにはKOしかなかった」

京口 紘人(きょうぐち・ひろと)

 1993(平成5)年11月27日生まれ、

23歳。大阪・和泉市出身。12歳でボクシングを始める。

大商大卒業後、ワタナベジムに所属。昨年4月にプロデビュー。

今年2月に東洋太平洋ミニマム級王座を獲得し、

1度防衛。プロ戦績は8戦8勝(6KO)。右ファイター。1メートル61。

 


 

ボクシング

プロボクシングでの契約ウェートは105ポンド (47.627kg) 以下で、男子の全17階級中最軽量級の階級。

ミニマム級はWBAでの呼び方で、WBCではストロー級(WBCも1998年から2002年頃までミニマム級と呼んでいた)、

IBFおよびWBOではミニフライ級(WBOは2006年頃までストロー級と呼んでいた)と呼んでおり統一されていない。

日本での呼び方は、ミニフライ級・ストロー級と呼ばれていたのが1999年からはミニマム級に統一された。

しかしストロー級時代に世界王者となり2010年より日本プロボクシング協会会長を務める大橋秀行は、

「ミニが弱々しく聞こえる」としてストロー級の復活を提言した。

 

 

 

 

by おやじボクサー

 

追伸

体重を47.6K以下にしないと失格な訳だから・・・・・・・・・・・、

有り得ないクラスです。

 

 

 

 

 

 



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