今日から公立高校の出願。
息子の時は、「握り」をしました。
行きたいところの倍率を睨みながら
推移を固唾をのんで見守る。
当時は,相対評価。
周りが自分より良ければ、5は取れない仕組み。
なので,どの学校にいるかで内申点の値打ちが変わる.
当日どんなに頑張っても、100点争いをしないと最初から不合格が見えてしまう。
当時は,前期試験,後期試験があった。
あの点数取って落とされるとは、と
塾の校長に驚かれてたなあ。
隣の市なら内申点も上がってたやろう。
残念。そんな感じ。
そんな事情で、最後の最後に志望校変更したのよね。
どこで、よりも、
そこで何を頑張るか。なのかな。
今思うと。
あれから9年
2年の二学期から不登校。
そこからの受験となった娘.
不登校の話は、また別に書いていこうかな。不登校って、親も子もしんどい。
その娘が合格もらって私立の高校生になることが決まった。
制服の採寸に行き、ワクワクしながら
靴に足を入れ
体操着を背中に当ててもらい
上着に袖を通し
スカート丈をはかる。
親も子もこんなウキウキする時って
無いと思う。
しかし,現実が。
サイズを書いた伝票をもらう
合計金額は書いてない。
着払いで3月中旬から下旬に届くという。
お釣りの無いようにお金を用意せねば.
合計した。
制服 122,870円+着払送料990円
体操服ほか 36,400円
まだ、教科書買ってないんですけど
私立は、靴下も靴もカバンも指定。
高い!
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