一緒に過ごした大事なペット。 家族同様のその存在は 人よりとても短い時間を与えられて生まれて来ます。
寿命を迎えたペットが 天に召された時 「 虹の橋を渡る 」 と 言うのだそうです。
他の方のブログで知りました。
ステキな表現だと思いました。 悲しみの中でも 少し明るいイメージを持てる気がします。
リュウたんの 彼女ワンコとして ワタシのブログにも度々登場してくれた ジョン。
れもチューさん家のワンコです。
日曜日の早朝 「 虹の橋 」 を 渡りました。
ご近所のお花屋さんで 小さな花束をお願いしました。 ワンちゃん用だと伝えて・・・。
食いしん坊だったジョンへ 大好きだったクッキーも・・・。
ジョンが亡くなったと ワタシが知った時には もうジョンはお骨になっていました。
れもチューさんにお願いして 今日の午後 お花とクッキーを持って リュウと最後のお別れに行って来ました。
毎日 ジョンのお散歩をしてた れもチューさん家のおばぁちゃんが 「 お骨になって やっと気持ちが落ち着いた 」 と 言ってたのに
ボロボロ泣くワタシにつられて また 泣いてました。 すんまそん。
2011年 5月。 ジョンの家の前を通ると リュウはグイグイ私を引っ張って、大好きなジョンの所へ辿り着くのが日課。
色気より 食い気のジョンは 「 リュウのお母さん! 何か 美味しい物持ってる? 」 って 目で聞いてきました。
これは 2012年7月。 まだふっくらしてたジョン。
ほとんど吠えない 大人しい 優しい女の子でした。
今年に入って 敷地内に新築の家を建て始めた れもチュー家。
ジョンが居る所まで行くのは 大工さん達の邪魔になるだろうと リュウの午後の散歩道は 違うコースを歩くようにしてました。
こんなに 早くジョンとお別れになるんだったら もっと会わせてあげれば良かったなぁ・・・・。
小さな缶に入った ジョンのお骨をリュウに見せたら 一生懸命 匂いを嗅いでました。
一通り確認したら ワタシの方を見上げて、 その後 泣いてた れもチュー家のおばぁちゃんを 慰めるように傍に寄り添いました。
おばぁちゃんに 「 リュウはまだまだ元気で居らいんねぇ・・・。 」 泣きながら撫でてもらってました。
頭が痛くなる程 泣いて帰宅・・・・。
今年に入って リュウのお友達ワンコの訃報は2件目です。 1件目のワンコも お友達家族のワンコ。
リュウが可愛いからと 「 我が家もワンコが欲しい!! 」 と 飼い始めたワンコだったのに、リュウより早く逝っちゃいました。
もうすぐ 16才のリュウたん。 寂しそうに見えて 可哀そうなんだよねぇ・・・。
ジョンが居なくなったのは リュウなりに理解したと思います。
皆の分も まだまだ頑張ろうねぇ・・・・。 って 言いながら また 泣く・・・・。 あー 頭イタイ・・・・。
晩年 お散歩も嫌がってたジョンだけど、 「 虹の橋 」 ・・・ ちゃんと元気に歩いて渡ったと思っていますよ。
れもチュー家に 子犬の時に迷い込んだワンコでした。 たぶんもうすぐ16才。 三姉妹に可愛がられて 幸せだったね、ジョン!
リュウも ジョンが大好きでした。 良い思い出を ありがとう。
ワンコ如きで・・・ と 思われる方も いらっしゃるかも知れませんが ワタシ達 飼い主にとっては 大事な家族ですからねぇ。
悲しい内容ですいませんでした。
れもチュー家の前を通る度 まだまだ リュウは鼻をクーンクーンと鳴らして寂しがるでしょうが 頑張るねー!
ジョンの事は 絶対忘れない! ジョン またね!!
さぁ! 明日も バタバタ頑張りまーす。
おやすみなさーい!
朝 メッチャ寒かったぁー!
リボンちゃん、こんばんは。
動物と一緒に住んでる人には分かる悼みですよねぇ・・・。
物言わぬ動物だからこそ 長く居るうちに気持ちが通じてくるしね。
家族同然のリュウの友達ワンコ・・・
まるで子供の友達が亡くなったような寂しさを感じました。
虹の橋を渡って 気持ちの良い場所に居ると信じています。
ワンコとの 限りある 一緒に居られる時間を大事にしようねー!
りゅうたんもかんじるんだねいなくなってしまったこと
私もうるうるしてしまいました いつかは来る別れ
沢山愛して助けてもらいます