金曜日の会社帰りにまたまた、寄り道してきました。
今回は、いつも写真を撮り歩いているコース横にある、横浜美術館で開催中(本日(3/1)まで...)のホイッスラー展に寄り道です。
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会社で招待券があるという事で、頂いて、観に行ってきました。
開催期間終盤という事でガラ空きかと思って行ってみたら、かなりの人にびっくりしました。
当然、特別展示は撮影禁止でしたので、ゆっくりと観てきました。
たまには、こういうのも良いものですね~。
閉館時間までゆっくりと鑑賞して、美術館の外へ…
目の前には綺麗なイルミネーションの街並みが広がります。
当然、”ついで”に街並み夜景は撮りたくなります。
金曜日は、少し前に手に入れたオールドレンズ第4段!?のYASHICA ML 35mm 1:2.8を6Dの組み合わせでした。
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このレンズ、CONTAX Zeiss レンズを作っていた富岡光学製と言われているレンズとの事。
その中でも、Zeiss Distagon 2.8/35より良いともいわれる傑作レンズらしい。
当然マニュアルフォーカス(MF)ですが、ファインダーでのピント合わせも、慣れればなんとかなるものです。
それも考えてみれば当然。銀塩の頃はみんなMFでしたものね~。
今回は、35mmの画角なので、ちょっと広角っぽいアングルでの撮影など…
という事で、こんなものもポチってみました。
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旧ミノルタのアングルファインダーです。
オクでお安いのを見つけ、カビ清掃してクリアになりました。
ちゃんとプリズムが入っています。
そして、結構便利なのが、×1 / ×2の切り替えができる事と、360度回転できる事、視度調整できる事。
webで情報収集して、Canonの1D/7D系には付かないが、6Dには付きそうな情報だったので、駄目だったら改造してでも、と思っていましたが、そのままでも装着できました。
ただ、取りつけが少しキツメだったので、取りつけ部を耐水ペーパーでわずかに薄くしています。
これらを付けてこんな感じになります。
おまけで、メタルフードもポチっと…昔、Nikonを使っていた時に持っていた35mm 1:2.0で使っていたメタルフードHN-3です。
丁度フィルター径が52mmなのでぴったり。雰囲気も昔のままです。
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これらで撮った街並み夜景です…
絞り開放のボケも素直です。
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35mmでもローアングルで煽ると、そこそこ広角っぽく撮れます。(ブラケッティング3枚/F2.8)
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ブラケッティング3枚/F2.8
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ブラケッティング3枚/F2.8
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ブラケッティング3枚/F2.8 HDR
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30年以上前のレンズですが、写りには全く問題ないですね~。
次回は、明るい被写体で試してみたいと思います。
逆光とかでどうなるかなど…
最新のレンズは手が出ませんが、この辺はダメ元で試せるのが面白いです。
それにしても、古いレンズの造りは良いです。
今回は、いつも写真を撮り歩いているコース横にある、横浜美術館で開催中(本日(3/1)まで...)のホイッスラー展に寄り道です。
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会社で招待券があるという事で、頂いて、観に行ってきました。
開催期間終盤という事でガラ空きかと思って行ってみたら、かなりの人にびっくりしました。
当然、特別展示は撮影禁止でしたので、ゆっくりと観てきました。
たまには、こういうのも良いものですね~。
閉館時間までゆっくりと鑑賞して、美術館の外へ…
目の前には綺麗なイルミネーションの街並みが広がります。
当然、”ついで”に街並み夜景は撮りたくなります。
金曜日は、少し前に手に入れたオールドレンズ第4段!?のYASHICA ML 35mm 1:2.8を6Dの組み合わせでした。
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このレンズ、CONTAX Zeiss レンズを作っていた富岡光学製と言われているレンズとの事。
その中でも、Zeiss Distagon 2.8/35より良いともいわれる傑作レンズらしい。
当然マニュアルフォーカス(MF)ですが、ファインダーでのピント合わせも、慣れればなんとかなるものです。
それも考えてみれば当然。銀塩の頃はみんなMFでしたものね~。
今回は、35mmの画角なので、ちょっと広角っぽいアングルでの撮影など…
という事で、こんなものもポチってみました。
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旧ミノルタのアングルファインダーです。
オクでお安いのを見つけ、カビ清掃してクリアになりました。
ちゃんとプリズムが入っています。
そして、結構便利なのが、×1 / ×2の切り替えができる事と、360度回転できる事、視度調整できる事。
webで情報収集して、Canonの1D/7D系には付かないが、6Dには付きそうな情報だったので、駄目だったら改造してでも、と思っていましたが、そのままでも装着できました。
ただ、取りつけが少しキツメだったので、取りつけ部を耐水ペーパーでわずかに薄くしています。
これらを付けてこんな感じになります。
おまけで、メタルフードもポチっと…昔、Nikonを使っていた時に持っていた35mm 1:2.0で使っていたメタルフードHN-3です。
丁度フィルター径が52mmなのでぴったり。雰囲気も昔のままです。
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これらで撮った街並み夜景です…
絞り開放のボケも素直です。
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35mmでもローアングルで煽ると、そこそこ広角っぽく撮れます。(ブラケッティング3枚/F2.8)
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ブラケッティング3枚/F2.8
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ブラケッティング3枚/F2.8
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ブラケッティング3枚/F2.8 HDR
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30年以上前のレンズですが、写りには全く問題ないですね~。
次回は、明るい被写体で試してみたいと思います。
逆光とかでどうなるかなど…
最新のレンズは手が出ませんが、この辺はダメ元で試せるのが面白いです。
それにしても、古いレンズの造りは良いです。
厳密なことを比べれば、現代の光学設計の方が優れているところは多いのでしょうが、これでも十分な絵が撮れます。絞りや、フォーカスも全部自分で合わせてって手間も、写真を撮っているという実感があります。
ヘリコイドの重さや、金属の塊感など、使っていて満足感がありますね。
何よりも小ささと、軽さが魅力ですね。
現代のカリカリ解像度のレンズとは違った方向性もありかな~、って感じられる玉ですね。
写りも心持ちかクラシック?クラシックな私には心優しくて癒やされます。
さっき、下の子の卒業式から帰って来ました。
ペンタは昔のタクマーのウランレンズを上の子が持っています。とっても小さいスクリューマウントのレンズですが、質感は流石です。
因みに、自分が中学の頃最初に使ったのが、タクマー50/1.8とSP2 でした。
この頃のレンズもシンプルかつ、キッチリできているので、修理も簡単です!
しかも、お安い!(上の子はこの玉を漱石一人で買いました。その後清掃したのは自分ですが・・・)
富士でマウントアダプターも有りですね~!
是非お試しください!
おーーーなかなか雰囲気でてますー♪
こう云うコレクションはレンズ交換式の醍醐味ですね。新旧問わず個性的な
レンズは扱いも難しい時もあるけど、嵌ったらいい絵が出るよーと云われて
ペンタにしてますが、ここまで遊べてません(笑)そろそろフルサイズの噂
もあるので暫くはフジとの二本立てにしておきます(^o^)/
この頃のレンズ、ミラーレスが出てから見直されているので、ググれば結構な情報が出てきます。
絞りは完全な絞り込み測光(絞りリングを回すと、実際に絞り込んだ状態になります。ファインダーも暗くなるので、ピンを合わせた後で、絞りをセットします。)実絞りなのでになるので、上がりを見ての露出調整が必要です。今回は、解放でのボケ具合を見たかったので、全て開放で撮りました。
Nikon F Mountはフランジバックが46.5mmなので、これよりフランジバックの長いレンズなら、マウントアダプターを介して付ければ、無限遠は出る事が多いと思います。フランジバックでぐぐってみてくださいただ、これより長いのは中判~のレンズが殆どです。
逆にFujiFilm X Mount は17.7mmなので、マウントアダプターがあれば、殆どのレンズはつけられます。
APS-Cなので、広角系は厳しいけど。
イチゴの件、連絡せずに申し訳ありません。今年、下の子の大学受験と、上の子の卒業・就職でバタバタしていて、3月後半頃になってしまいそうです。
写りは綺麗なんですね!
ボケもトロトロで。
絞りは開放限定なんでしょうか?
測光は機能しますか?
N機にも付けられる球ってありますかぁ?
そうそう、イチゴ狩りって、そろそろでしょうか?