個人的に売れてくれよと願ってるマンガ・・・
それが『諸葛孔明 時の地平線』(諏訪緑)です。
そのマンガが今月9月15日くらいに小学館文庫から発売されます。
う・れ・し・いです。
全巻持ってますが、また買っちゃおうかな~くらいの勢いで喜んでます
全8巻予定でまずは1・2巻発売・・・
諸葛孔明主人公の少女マンガなので、「三国志」を期待する人にはちょっと違うと感じるかも・・・
しかし、読み出せば
孔明を中心に描かれる、優しい誠実な世界観に感動させられます・・・
特に導入から赤壁あたりは圧巻です!!!
その辺りやあの辺りとかは、もう「あっ」と思う展開というか・・・
いろんな解釈の三国志がある中、それでも『うーーーん、こう来たか!』唸らされます。
どう紹介していいのかわからないくらいすばらしいマンガなのです・・・
☆ ☆ ☆
紹介がめちゃくちゃですけど、・・・私がこのマンガに感じる個人的な印象としては。
緑川先生の作品や〇〇さんの作品を読んだときに感じる誠実さとか。
三橋やエリンを見たときに感じる芯の強さとか。
そんなものを思い出させる・・・透明な世界を垣間見せて頂いた様な、、、
そんな気分になる作品なのです
諏訪先生の優しい人柄が伝わってくるような・・・
読むだけで、襟を正して「真面目に生きよう」とか思えるような・・・
そんな作品です、はい
ストーリー展開も緻密です
上手く紹介できないのが非常に残念なのですけど、売れて欲しいです
ほんとに
いいシーンを紹介したかったのですけど、画質が・・・
表紙は孔明さんです。
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