今週はリランの出産の回でした~
☆ ☆ ☆
・エリンが先生に・・・
声が優しい~ので、先生っぽくない
かわいいーーー
反抗期の少女・・・シロンは予告に出てきた子?
トムラ先輩と同僚として並ぶエリンは正直すごくお似合いです
・悩む女教師エリン
シロンは教導師になりたいんですねー
女で教導師になるのは難しいらしい・・・
シロンに「ずるい」と言われ戸惑うエリン。
エリンの世界は結構男尊女卑の世界なんですねー
よく考えるとユーヤンって頭よかったんだ~
・今週のトムラ劇場
「・・・でもってな・・・」
シロンに質問攻めにされ、困るトムラ先輩が面白いーーー
こ、これは年の差カップルのフラグ・・・←違います
相変わらず、すごく表情豊かに描かれるトムラ先輩が、見てて一番癒されます(しみじみ)
・リランの出産
なんか、毒の人がいい人に見えるんですけど・・・
あれ?
「手伝いたくっても出来ないんだ!」のトムラ先輩カッコいいです。
好きな女の子の助けにならないって苦しいでしょうね・・・
王獣の子供すごくかわいかったです。
やっぱり、王獣って哺乳類なんですねー
意外です
☆ ☆ ☆
イアルが登場してました~
あと少しで終わりなのに出番少なくって・・・「大丈夫かあ」と心配してたのでよかったです!
真王陛下がカザルムに来ますけど。
なんか起こりそう・・・
無事にすむといいなあ。
イアルはこれから出番増えますよ
次回と次々回から物語がクライマックスにむけて大きく動くんで…
トムラとシロンの出番は減りそうですが
男尊女卑にかんしていえば…舞台背景なんかを考えたらまあそうならざるえないでしょう
原作では女性がつける職業はかなり限定されてるみたいな感じだったし
獣の医術師は獣の血で穢れるため身分はかんけなくなれるらしい
ただしタムユアン学舎の成績上者は獣の医術師でも上師という上級資格を得ることがたできるらしい
カザルムなどでは平師という通常資格
カザルムは真王からの予算でなりたってるため学費は無料であることや平師の資格のみなので身分の高い子息はタムユアンにかよい
カザルムにくる子供は基本平民(職人や農民)で、シロンみたいなのはイレギュラー
カザルムは基本的に、ケガや病気で穢れた王獣や年老いた王獣など、真王の清浄さの象徴としての役目を全うできなくなった王獣が余生をすごすための施設で正規のラザルよりも格下で予算もすくない
そういう特性上、タムユアンとはちがい身分に関係なく試験の結果で生徒をうけいれている
そのため学問を勉強したい平民の子息があつまり、まいとし数百人の受験者から10人しかうからない難関なんでユーヤンはかなり優秀ですよ
原作の獣の奏者だと、闘蛇編、王獣編がアニメの話で
探求編、完結編が続編
探求編は王獣編から11年後30~31歳になり、エリンは結婚して子供もいます。
原作面白いんですねー!一応、安い文庫版を購入してるのですけど、まだもったいなくって読んでないです。完結編は書店にもう無かったです・・・原作読んでても、アニメ面白いんですね・・・読むか悩むところですが・・・ずっと最終回しないといいなあっと思います。
書き方がわるかったです
シロンはアニメオリジナルのキャラです。
あとキリク(毒の人)とヌック・モックもアニメオリジナルのキャラ
ソヨン、ジョウンとつらいエピソードが多いので場を明るくするためにヌックとモックが入れられたそうです
原作だと出産の場面がなくて、章がかわると時間が経過して生まれたあとに飛ぶんで
ここはアニメが勝ってます(笑)
エリン自らにシロンとの関係を解決させて教育者として成長するように仕向け様子はみてるが口出ししない
逃げようとするシロンに、カザルムで教導師になるなら生き死ににかならずめぐりあうから出産を見て命を感じるように促す
さすがですエサル先生
本がすべてのシロンと、観察と実践の実体験で王獣の生態を調べ上げリランを育てたエリン
家族はいるが、家族に理解がないシロンと家族をうしったが、ジョウン、エサルなど人には恵まれたエリン
うまくキャラクターを対比させてます
教導師としてエリンが成長していくためのキーキャラクターとしとうまくつくられてますが…原作どおりにストーリーが進展するならばシロンの出番がへるので残念です
原作者の上橋奈緒子さんは、文化人類学の学者で大学教授もしてるんで
原作は背景の説明や、作中の文化風俗の描写がとても上手でアニメでわわからないこともかなりあります
原作の小説もおすすめですよ
コメントありがとうございます~
・・・なんと。キリクはオリジナルキャラなんですか?キリクは原作キャラかと思っていました~じゃあ、キリクの出番は減ってしまいますね。結構好きなので残念です・・・
アニメはコドモ向けなので、背景的な難しいことは微妙にわかりません~
原作も合わせて読むときっと面白いんでしょうね!アニメが終わってから、ゆっくり読んでみます♪