ほんっと余談なんですけどね
・田島ってホントすごいんですね
ひとりだけ「榛名 球威落ちたかな?」と。
すごい・・・田島さま・・・
・「榛名さん がん・・・っ」「あ?何?」「う ひ」
先月阿部がすっごくナチュラルに、「榛名が勝っても負けても興味ない」・・・的な話をしてましたが・・・←微妙に違う
で、三橋は「そーかー」と言っていたような。
でも、ココで三橋が阿部に遠慮するってことは・・・。
阿部の言葉を真に受けたわけではないのかなあ・・・?
ってことは、阿部・・・三橋に気遣われている・・・のか?
・・・。
なんというか・・・
・謎が増えていく男・秋丸
秋丸・・・わからない男です
多分ひぐち先生の中では明確なキャラ設定があるんでしょうけど、なんせ小出しなのでわかりません・・・
「ドンマイ!切りかえてこー」はナンなんでしょう。
大物なんですか?鈍いの?
実は秋丸には深い考えがあるの?
2塁の方をアウトにした方が実は有利なの?
どういう風に解釈すべき描写なのか・・・わかりません・・・
・考えさせられる男・秋丸
秋丸は、試合中に常に冷静っていうか。
・・・いろんなものを・・・こう・・・遠く感じているように見えます・・・?
なんかそのような周囲との距離感のようなものは、わかる・・・気がします。
自分を第三者的に見てしまう心の隙・・・つーか、弱さみたいなの?
以前、叶君が投手の条件の話をするとき、「好きっていうことは集中してるってことなんだよ」と言ってましたが・・・
今月の秋丸の場合。
自分や周囲を客観視してしまう=ある意味集中してない・・・みたいな感じもします。
・・・自分を振り返らない「集中力」みたいなのが、今の秋丸にはないのかなあっと。
逆に言うと、ブレない集中力が榛名や・・・阿部にはあるような気がするんです。
特に阿部は、描写が多いだけそう言う野球に対しての自重しない執念みたいなのが目に付き・・・
なんか人として羨ましいです。
ガムシャラに突き進める人と、自分を振り返って今置かれてる状況と距離をもてる人(もってしまう人?)。
どっちがいいかはわかりませんが・・・。
秋丸みてて思い出したのは、仕事などでノレなくって、雑念が入ってる時の苦しさでした。
「あー・・・秋丸・・・なりふり構わないで頑張れるといいね・・・」と思ってしまう。
榛名としては秋丸のその辺が「甘ったれた根性」と感じるところなのかなあ。
でも秋丸をよく知ってる榛名が、秋丸に期待してるってことは・・・
きっと、なんかあるんだよね、秋丸には。
秘めた才能とか、さ。
まあ、榛名の球をノーサインでとれるのが才能かもしれませんが・・・それ以外にも。
というか、榛名的には秋丸の今後の伸びシロが見えるってことですよね。(私には見えないけど・・・)
秋丸がナンカ羨ましいような・・・
一人でも自分に期待してる人がいるって強みのような・・・
・・・うーんわからない・・・。
・・・
今後秋丸は、そういう心の弱さというか迷いみたいなのをのり越えて、いい選手になっていくのかな?
それとも、今のノレなさを逆に生かして、秋丸は秋丸のスタイルで野球をしていくのかな?
・・・
・・・自分の雑念を振り払いたい時は、ホントどうするべきなんだろう・・・ということも考えたり・・・
いろいろ考えさせられた回でした
・デジャブ
まあ、ナンと言うか・・・
最後の阿部のモノローグあたりで「あれ?こんな気分に以前なったことある」と思いました。
で、思い出したのが・・・
「あんたはいったいナンなんだーーー」(by ガンダム運命)
というセリフ
まあ、榛名はホントはいい人だとはわかりますが・・・
シニア時代の荒んだ榛名は怪我の後だし、年齢的に幼かったし、阿部とのすれ違いはいろいろタイミングが悪かっただけなのだと・・・そう理解できますけど。
・・・わかるけど、なんか割り切れない。
「あんたは一体ナンナンダーーー」と思ってしまう・・・
・・・
周囲を振り回すけどいいところもたくさんあり、好かれて大切にされてる。
チームのエースとして先輩達に可愛がられ武蔵野で最高にうまくいっている・・・
でも、だから。
榛名さんは、一度は地べたに叩きつけられるような敗北感や屈辱感を味わうべきなんじゃあ・・・(悪)
その方が他人の気持ちがわかるようになると思うのです。
将来プロを目指すなら、そう言う体験って大事だと思う
で、いろんな意味で打倒武蔵野です。
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