今日事情があって、とある講演会に行ってきました。
とっても憂鬱な・・・行きたくない研修でした~
ってことで、ずっと別のこと考えてました。
完全に別のことでもないけど。
・・・いろんな連想?妄想?
おかげで眠らないですみました
☆ ☆ ☆
・「痛みは自分と外界との境界を維持している」
主に痛みについての話だったんですけど。
皮膚が痛みを感じるわけですが・・・
皮膚感覚をなくす実験をしてみた人がいるそうです。
温度を体温くらいで浸透圧を・・・マグネシウムかなんかを使ってある種に整えた液体に体をつけると、皮膚感覚がなくなるそうで。
・・・皮膚感覚がなくなると・・・自我と外界の境界線がわからなくなるのだそうで・・・
おおおお!まさに『空の境界』でそんな話あったよね!と。
痛みがない・・・だか、ないと思い込んでる女の子の話。
まあ、「空の境界」とは関係ないのですけど。
痛いところまでは自分で、痛くないとこは外界。
・・・なんか、面白いと思いました。
・「運動の選択は『外界へ立ち向かう』か『逃げる』の二つ」
人が動こうとする場合・・・というか。
『刺激(痛み)が入った場合』の神経処理としての運動の選択は・・・
それは『外界へ立ち向かう』か『逃げる』の二つなのだそうです。
なんという・・・タイムリーな。
まさに、そういう話が新・三銃士であったばかりでした~
剣修行の話ですけど
アトスが言うには、ダルタニアンは戦っているとき後ろに下がってる(逃げてる)そうです。アトスは前に出ろ(立ち向かえ)・・・と。
・・・二種類の選択があるんだなあ。
私は逃げそうだ
・『外界へ立ち向かう』を選択すると痛みは軽くなり、『逃げる』を選択すると痛みは増強する。脳はそういう情報処理をする。
そうなんだ
メジャーのゴローが痛み止め打ちながら投げてたなあ。
というか、これはみんな身に覚えがありそうだ・・・
この『痛み』を『不安』とか『緊張』にかえても、脳は同じような情報処理をしそう・・・
・「男子学生って他人の身になるのが基本的に下手なんですよね。その辺は女性の方が得意なんじゃないかな。同情してすぐ泣いたりしますもんね。やはり感情の動物だから。社会経験が増えれば、その辺解決すると思いますけど」
休み時間に雑談したのは専門学校の先生でしたが、上記のような話をしてました。
そうかあ。
アベもミハシとの関係をお父さんにおちょくられてたけど・・・(ちょっとあの辺悲しかったけど)。
男の子としては普通だよなあ。
まああだいたい人が分かり合うのは難しいから、モモカンの手つなぎ指導は正しいのカモしれないなあ・・・
☆ ☆ ☆
・・・「人生100倍楽しく生きる」ための私推薦の小技は、妄想力です~
妄想モードでいやなことも乗り切れたりする!・・・ような。
そんな気がしたりしなかったり・・・ ←それが妄想
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます