会社の同僚と始めた仕事帰りの映画鑑賞。映画クラブ(?)のメンバーは現在のところ女性ばかり4人で、見たいと思うタイトルがいつも同じなので「行かない?」「行く!」と話はすぐに即決し、最近定例化しつつある。今日は3回目のリベンジラブストーリー鑑賞。何がリベンジかと言うと、前回の2作品(Sex and the City, 最後の初恋)がハズレだったので、今度こそはと意気込んで行きました。
「P.S.アイラブユー」
はセシリア・アハーンの小説の映画化で、亡き夫から10通の手紙が届くと言うストーリー。これを映画館の予告で見たときは、はっきり言って興味ゼロだったんだけど、そんな第一印象を持った自分を恥じるほどこの映画はいい映画でした。こんなにも泣いた映画は久しぶり。まだ泣いた瞼が重くて、余韻に浸っています。
この映画は最愛の夫が死んでしまうまでの辛く悲しい日々を描くのではなく、残された妻が回りの人に支えられながら、明るくたくましく生きていくその姿が現代風に描かれていて、素直にストレートに伸び伸び描かれているところに共感しました。吉永小百合風に、亡くなった夫に忠誠を誓う健気な妻じゃなくて、前を向いて新しい人生を歩いて行こうとする姿が良かった。それを支える夫からの10通の手紙、涙物です。
俳優がうまい!原作読んでいないから分からないけど脚本もいいんだろうな。ヒラリー・スワンクとジェラルド・バトラーの演技力は花丸です。もう1回見たくなる映画でした。
「P.S.アイラブユー」
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この映画は最愛の夫が死んでしまうまでの辛く悲しい日々を描くのではなく、残された妻が回りの人に支えられながら、明るくたくましく生きていくその姿が現代風に描かれていて、素直にストレートに伸び伸び描かれているところに共感しました。吉永小百合風に、亡くなった夫に忠誠を誓う健気な妻じゃなくて、前を向いて新しい人生を歩いて行こうとする姿が良かった。それを支える夫からの10通の手紙、涙物です。
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俳優がうまい!原作読んでいないから分からないけど脚本もいいんだろうな。ヒラリー・スワンクとジェラルド・バトラーの演技力は花丸です。もう1回見たくなる映画でした。
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