そして南口から外に出ると、黄金に輝く壁画を見る事が出来ます。「最後の審判」のモザイク画だそうです。
そして私たちは、聖ヴィート大聖堂の南塔に登るという挑戦もしてきました。写真の左に写っている塔です。
歩く事が苦手な直子さんが、この時ばかりは、「行くわよ!」とやる気満々。私とたかよさんは、「えー、登るの?登れるの?直子さん?」と心配したのですが、ヨーロッパの塔を見るとスイッチが入るらしいです(笑)150コルナ(約900円)を払って、狭い石の階段を延々登り続けると、
期待以上の絶景が広がっていました。
イヤッホー、ザ・プラハです!赤い屋根とカレル橋とモルダウ川。中世にタイムスリップです。
遠くの景色もいいですが、真下を見下ろすとこんな風景になっていました。
遠くから見ていた、ゴシック建築のトギトギは近くで見ると、こういう状態になっていたんですね。
これは登らなければ見れなかった景色です!直子さん、連れてきてくれてありがとうございました!
観光ツアーでは入れないようなところへも、自由に入れるのが個人旅行の醍醐味ですねー。
てこの原理?レバレッジ?金融にいた時は、この言葉を良く使ったけど、今は使いませんね。人の心?バランスを取るってことですか?ウィーンウィーン
豊橋駅、市役所周辺です。12/10は中止になるかも?
ところで「てこの原理」はご存知ですか?
理科の実験、数学の問題、経済、儲けの話でも出ます。
これはどの場所でも、人の心にも通用します。
ウインウイン、てこの原理です。
(てこを動かす音、ウイ~ンウイ~ン)
私の知識も同じレベルです。帰ってから 「プラハの春 」を読んで、そういうことだったのか! と勉強しています。
娘さん、独立したのですね。親としては複雑な気持ちですね。お父さん、がんばれ!
プラハはモーツアルトの曲しかなじみがなかったのと、
歴史や民族が複雑すぎて私には簡単に理解できません。
「ウイキ」でウイーンの「シュテファン大聖堂」が影響をうけたとか、「アメージングトリップ」と言うサイトでプラハ城と聖ヴィート大聖堂周辺の地図が掲載されていたのでカレル橋等の位置関係が理解できました。
ほんの少しだけヨーロッパが見えてきました。
長女が家を出、独立したので写真の聖ヴィート大聖堂にお祈りをささげました。(寂しさ満載の父)