ここ数年お正月は実家に帰って、普通にお正月を過ごすのですが、普通に何事もなく去年と同じようにお正月を迎えることが
できるということは、実はすごいことなんじゃないか…、ということにだんだん気づき始める今日のこの頃を感じていたら、
全く同じことをお弁当屋の盛蔵さんが言っていました。
「何事もなかったかのように、またここにいて弁当売っているけど、これってすごいことなんだよね」
しみじみ実感。私もそういうお年頃になったのね。
ところでお正月に実家に帰ると、なぜか私のクローゼットに無印良品とユニクロの洋服が増えます。
原因はこれ。
安物をまた安く買ってどうするんだ?と言われそうだけど、実家から歩いて1分のところにある無印ショップは
穴場中の穴場。あまり並ぶ人がいないので、労せず商品をゲットすることができます。ウッシッシー
そしてその隣にあるのがユニクロ。東京のユニクロはどうも落ち着かなくてイケマセン。
田舎のユニクロは、店内のペースや客の動き方がゆっくりなので、ゆっくり選ぶことができます。
時間があると、「とりあえず買っておこう」 物が増え、家に帰ってクローゼットを開いてみると
同じものがすでにあったりして、「ありゃりゃ」ということにもなります。
そして大量の荷物を東京に持ち帰るのが毎年恒例になっています。
この行動はどうもあまり賢くないような気がしますが、気にしないことにします。
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