黄金の小道を通り抜けると、少年の銅像の前に人だかりが。
みんなニヤニヤ笑って、順番に写真を撮っている。
「なんだ?なんだ?」と覗き込むと、みなさまのお目当ては黄金に輝くあれでした。
いち早く、直子さんは群衆をかき分けて、「写真撮って〜〜〜」と既にポーズを取っていました。早っつ!
こういう時の直子さんは躊躇がありません。
この銅像が誰で、何のご利益があるのか分かりませんが、黄金の小道なので、金に関するなんかのご利益があるものと思います。
ついでに、プラハの街の中で見つけた現代アート作品の前でも、いち早く「写真撮って〜〜〜」と言うが早いか、足の間(ハサミの間)から顔をのぞかせていました。
この写真、よーく見ると、こんな事やっていました。
まったくお茶目なんだから。
このYouthを「若者か少年か?」考えました。
直子さんたちがこの部分を「引っ張りすぎ」で、包茎状態になっています。
赤チン状態ではないことが救いです。
少年と訳そうとしましたが結局、若者でも少年でもなく、
『息子』にしました。
若者時代、銀座 画廊に就職しようとした私でした。
ちゃんと名前もある、銅像だったんですね。
人寄せパンダじゃなかったんだ
息子?下ねた?
ところで画廊に就職しようとしていたとは初耳です。
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