イギリスにも衛兵交代はありますが、チェコにもありました。
不思議とこういうのって見たくなる物です。
どうですか?やっぱり欧米人の兵隊さんはカッコいいですね!アメリカに向けてミサイル飛ばしている、かの国の兵士とは違いますね。
特筆すべきは、この写真をどうやって撮ったかです。
こんな人ごみをかき分けてかき分けて、決死の覚悟で撮りました!私、偉いぞ!
ところで友人に聞かれました。
「プラハ城の衛兵って誰を守ってるの?」
「???」
そんなもん、写真を撮るのに必死で考えてもみなかった。
調べたところ、現在のプラハ城は大統領府になっているようですね。
王様もいないのに衛兵交代、完全に観光向けのイベントだったってことですねー。
考え方を変えれば、平和な時代になって良かったって事ですね。
最初の地がギリシャです。道に迷ってギリシャの衛兵に英語で尋ねましたが、表情ひとつ変えず無視されました。私たちの英語が通じないと思っていましたが、
不親切だとわかり、日本語で反論した気がします。
それでも衛兵に無視されました。
日本のお巡りさん気分で尋ねたのですが、
今振り返ると、逮捕されたり殺されたりしないでよかったと思います。知らないってすごいです。
てこ…人に頭を下げ協力してもらうこと。
陸王エキストラとしては、参加できません。
なので、野次馬撮影見学です。
もちろん、テレビに映ることもありませんが、1回は豊橋へ行く予定です。
私は北京で街の中で警備している兵士にお巡りさん感覚で道を尋ねたら、ライフルを持っている事に気づきでビビりました。無愛想に、あっちだと教えてくれたけど、怖かったーーー。
陸王は来週最終回ですよね。その撮影のエキストラってことですか?ずいぶん、ギリギリの撮影なんですね。
当日は5000人くらいが出たり入ったり。
もちろん私は映っていませんが赤い旗を持って応援しました。
撮影終了後、役所さん等主要メンバーの挨拶がありました。
役者さんも大変ですが、スタッフさんはその2倍くらい働いているので、ブラックな仕事です。
私はそういう人の応援に行っているつもりです。
来週は拡大版最終回ですが、編集スタッフはそのせいでヨレヨレだそうです。(マル秘)
それにしても、エキストラってそんなに集まるものなんですね。すごいです。そして15日の撮影が、今週末に放映されるのもすごい。韓国ドラマ並みのスケジュールですね。おおみくんが応援しているのを感じながら見ます。