荘厳な、天にも突き刺さるのではと思えるような巨大な建物の裏には、何とも可愛らしい黄金の道と呼ばれるエリアがあります。
違う場所に来てしまったようですが、プラハ城の中にこの小道があります。
プラハ城の隣にある「黄金の小道」。通りの名前は、皇帝ルドルフ2世がここに金細工師を住まわせたことに由来します。皇帝は、彼らに金属を金に変える物質を探させたそうです。しかし、事実はもっと平凡です。16世紀、この通りに建てられた11軒の小さな家に、城の番兵とその家族が暮らしていました。
黄金の小道にある色鮮やかな16世紀の家並みは、人気の撮影スポットになっています。18世紀から19世紀にかけて、ここには無断で人が住みつき、その後はチェコの有名な詩人で作家のフランツ・カフカ(1883~1924年)を含む芸術家が集まりました。カフカが2年間暮らしたのは、妹が所有していた22番の青い家でした。
カフカってこんなイケメンだったとは、知らなかった。
カフカが住んでいた青いお家も、隣近所の家も、今は全部土産物屋になって、観光客が写真を撮って歩くスポットになっています。
それにしてもこのお家は天井が低くて狭い!昔の日本人も小ちゃかったですが、チェコ人も小ちゃかったという事ですよね。
そして当時の室内が再現されていました。まるでミニチュアハウスのよう。
日本的には、ちょー可愛い!ですね。
そして歩き疲れてお腹がすいた私たちは、プラハの街を眺める事が出来るテラスのあるレストランでランチタイムです。
「陸王」のRⅡは展示、触れたので触ってみました。
内側タグに「SPECIAL ORDER」と書かれていました。軽すぎ!
私は赤い旗を振っていますが、多分私でもわからないと思います。
先輩の言っていた最後のシーン。
業務提携。頭に浮かびましたが、あの論理、持っていき方がすごいです。
良い役者はスタッフやファンの力を「てこ」にして演技できます。だから応援に行きたいと思います。
赤い旗の人を捜してみます。