軽量・コンパクトでリーズナブルなハイパフォーマンスハッチ
恐らく今年最後の完成品になるかと思われますが、フジミのEK9シビックタイプR後期型です。
シビックと言えばやはりハッチバックのイメージが強く、個人的にはこの3ドアのスタイルは大好きです。
実車の人気も未だに高く、ちょこちょこ見かけます。
キットはフジミの峠シリーズより。
後期型なのに一部前期型のままだったり、内装の再現が相変わらずあっさり薄味気味だったりと、まぁいつものフジミキットよねという内容。
色々大手術をしてやりたい気持ちを抑えながら(←収拾が付かなくなりそうなので・・・)、あーだこーだ不満を言いながら製作していましたが、完成してみれば意外と悪くないなと思える出来でした。
ボディーはグリルやインテークを開口し、裏にメッシュを貼り付けています。
DC2やEP3の時と違い、足周りはそのままで基本問題なかったです。ただタイヤがホイールからややはみ出してしまうのが気になったので、そこは調整しました。
内装はどうにもできなかったので、シート裏をパテで埋めて、細かい小物を少し追加した程度です。
製作期間は、間にA4トランスポーターを挟んでしまいましたが、大体1か月ぐらいでしょうか。割とサクサク進んだ方ですね。
EP3以降しばらくぶりのホンダ車でしたが、やはりホンダ車はいいものだと改めて感じました。
最後の方には今まで製作したタイプR達を並べてみました。
撮影スペースがかなり厳しかったですが、こうして並べるとなかなか壮観です。
どれも手のかかるキットばかりでしたが、その苦労が報われたような気がしました。
現状入手可能なタイプRのキットはこれで制覇しました。タミヤのNSX-Rは全然再販かかりませんからね。
え?フジミのNSX-R??そんなものなど無かった。いいね?アッハイ
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