今日もポカポカ陽気。午前卓球で汗をかく。
４月から半年卓球の当番が廻ってきた。コート取りやボール拾いネットの持ち帰りなど
雑用が沢山あり忙しくなる。少々緊張感もある。
椿に梅
２８日 長男一家が暫くぶりに遊びに来て、夜１１時過ぎ帰る。
孫の二男が中学卒業、卒業証書や記録など持ってきて見せ皆で盛り上がる。
２９日 朝刊に白石常林寺のエドヒガンザクラ開花の記事が載り、朝食後出かけた。
３分咲き位。あと２、３日もしたらさぞかし華やかだろう。
寺は梅が満開で良い香りを放ち、しばし香りを楽しむ。
帰途白石城に寄り道。昼は白石職員に食事処を聴き、白石温麺を食す。
エドヒガンザクラ
ウメ
朝から陽射しがありポカポカ陽気。出かけたい気持ちをグッとこらえて？家事。
実は高校野球東北勢の応援と午後眼科に出かける予定で余裕がなかった。
期待していた仙台育英が負けてしまい残念至極。
続 野草園 ギボシ
白檀梅花（ビャクダンバイカ）切った時の木の匂いが白檀に花は梅の花に似てついたと。
朝鮮梅 臥竜梅（ガリョウバイ） 政宗が朝鮮から持ち帰ったと言われる。
ショウジョウバカマ
風が強く冷たいが青空なので野草園に出かける。
水の中で咲く水芭蕉を期待していたが、水気はなく枯草の中で開花しイメージに程遠い。
園内は梅やミズキなどにやっと春到来。
嬉しいことに鶯の初鳴きを聴いた。まだ慣れない発声でホーホケキョと。
ミツマタ
ミズバショウ
ミズキ
ユキワリソウ
空は荒れ模様、雪が横殴りに吹き付け冬に戻ったかのような寒さ。
積もらないので安心した。明日タイヤ取り換えの予約をしていたので。
２週間ぶりに卓球の練習があり、体を動かすとやはり気分がいい。
連日好天が続き本物の春到来。車のタイヤ交換をしなければ。
続 ２１日みちのく湖畔公園
サンシュ
丘のミニシクラメン
アイリス
青空で暖かく、春の選抜高校野球の開会式を見てから、みちのく湖畔公園に出かけた。
子連れの家族も大勢遊びに来ていた。公園ではクリスマスローズやクロッカス、水仙などが
華やかに咲き競い、梅やサンシュも色を添えていた。西の空は雲が多く今一だった。
シクラメンの原種 小さく可愛らしい
「鹿島様」わらで作った神様。秋田県湯沢市から来た村境の守護神として村の入り口の
道端に立ちはだかって災いや病気の侵入を防ぐガードマンのような神様と説明があった。
クリスマスローズ
先日玄関の鍵の調子が悪く、大工さんに取り換えをお願いしていた。
今日午後来てくれて完全修復する。何と開ける時のカギが５個もあってびっくり！
今時はそうなの？
沈丁花
久しぶりに朝から雨になる。雨の割に暖かい。
友人と亘理の「田園」にほっき飯を食べに行く。１１時半前に店に着いたが
店内は既に客が食事をしていた。ほっき飯定食を注文。期待通り大ぶりの
ほっきが柔らかくしっかり味付けされ、ご飯も美味しかった。満足。
その後空港に寄り、お茶をし遊んでくる。
佐藤忠良の彫刻
３日続きのポカポカ陽気。
庭に出ると辺り一面苔に覆われるのが嫌で、早いうちにとついつい苔取りをする。
そして毎年何か良い方法がないかと悩む。何方かが草取りが嫌で庭をコンクリートに
したと聞いたことがある。でも今一踏み出せないでいる。
今晩マンドリンの練習日。練習が足りない、能力がない、それで曲が弾けない。
だから楽しくない。もっと優しい曲にして欲しいと願うが９割がた曲は決っている。
空は澄み暖かい。どこぞに出かけたい心境だが、グッとこらえて家内仕事と午後から
掛かりつけの医院へ。帰りに駐車場の近くで空を見上げ紅梅が咲いているのに気づく。
早春に蝋梅を撮った同じ場所にあったが今日まで気がつかなかった。
コンデジで撮る。
外出時、暖かくコートなしでもいい程。
先日お葬式に参列した折、秋田出身の友人と４年ぶりに会った。それも彼女のご主人が
亡くなった時以来。懐かしさと遊びにおいでのお誘いに今日訪問。今は一人暮らしだが
嫁いだ娘が諸中顔を見せ、生徒にパッチワークを教えて結構忙しい様子。花を育て
ステンドグラスに取り組み、若々しくパワフル。車の免許を６２歳にして必要に迫られ
取ったと言う。感心すると共にパワーを貰ってくる。
庭の椿
大空の隅々までブルー、陽射しがあり暖かく本番の春の陽気。
公園の白梅が気になり買い物がてら寄り道。ようやく咲きだし５分位。
まだ蕾の木が沢山あり暫く楽しめる。
11日天皇、皇后様が訪れた岩沼市の東日本震災慰霊碑と千年希望の丘を訪ねた。
仙台空港の東側に位置し我が家から２０分程の分かりやすい場所にあった。
千年希望の丘は「岩沼市が千年先まで持続可能な町であって欲しい。千年後の
命も守りたい」思いで命名したという。その丘の背後に見えた海は、波もなく穏やか。
植樹された沈丁花が陽を浴びて開花を始め、愛おしく感じた。
東日本震災慰霊碑 （市民１４０人の方が亡くなったという）
千年希望の丘 背後が海
丘は３個あった
ジンチョウゲ
帰途 空港により飾られたばかりの壁画、登米市出身大友克洋氏作の金魚にまたがった
金華童子と風神、雷神を見て来る。未来を担う子供たちが自然がもつ大きな力に立ち向かい
困難に対しても勇気をもって前に進む姿がイメージされていると説明があった。
１１日 東日本大震災から４年経ち、各地で記念式典が行われた。
いまだに復興できない沢山の難題が、少しでも早く前に進んでいくことを願う。
あの日のことは時間が経った今でも思い出すと怖い。今日も揺れがあった。
備えは万端にせねば。
１２日 昨夕以前お世話になった７８歳女性の訃報が入った。２日前に旅行から帰り
元気だったのに狭心症とのこと。告別式に参列。自分もいつ何があっても
おかしくない年齢になったが、心の準備はまだ出来ていない。
立正佼成会進行の葬儀は初めての経験。１時間半の葬儀は少々長く感じた。
ご冥福を祈る。合掌。
