エンジニアで活躍しよう!

どんな活躍方法があるか紹介していきます

自社開発のエンジニアで活躍するメリット

2024-03-27 02:52:59 | 自社開発

自社開発の場合はクライアントがいないため、どんなシステムやアプリを開発するかは企業の方針によって決まります。そこで自社開発のエンジニアとして活躍するメリットに、まず自分のアイデアが反映される可能性があることです。常に「どうしたらシステムがもっと効率的に機能するか?」「ユーザーに満足してもらうにはどうすればいいか?」などの考えを持っているエンジニアは、活躍できる土壌が整備されていると言えます。

受託開発の場合、納期はクライアントの要望であらかじめ決められるのが一般的です。自社開発にも納期はありますが、自社で完結するので必要に応じて柔軟に変更できるのはメリットでしょう。例えば、開発のプロセスの中で想定外の問題や改善点が発生することもあります。受託開発だと納期はなかなか動かせませんが、自社開発であれば多少の融通がきくのです。

自社開発の場合、コミュニケーションがとりやすいのもメリットに挙げられます。受託開発の場合、クライアントなど他社の人とのコミュニケーションがメインなので、手軽にコミュニケーションをとるのは難しいです。一方、自社開発は社内でメンバー構成されるため、気軽にコミュニケーションがとれます。細かなニュアンスもすり合わせやすいので、メンバー間で意見や出来上がりイメージのすれ違いが起きるリスクも低いでしょう。

そして、エンドユーザーが見えるのも、自社開発のメリットです。ユーザーからのフィードバックをすぐに受けられるので、意見を参考にして改善を進めればより良いシステムを構築できます。こうしたメリットを享受できる自社開発に興味が湧いてきたら、このサイトから情報を得て一歩ずつ先に進んでみてはいかがでしょうか。


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