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あげちうのブロマガ

誰でも出来るという主観のその後

「使い難い」と言うそこに有るのは、実は思想とか、企画者の状況?その問題だったりもする。

そしてその先には、些細な改竄の結果起きてしまった致命的な損失、それが眠っている訳だ。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

一見普通そうに見えるそれは、漫画と現実の区別が微妙な領域

 

ともかく意外とあっさり、第一段階のパソコン環境の再構築、それは成した現状ではある。良くも悪くも今、不満は多々あるにせよwindows11は、何とかまともな環境を構築し得た、という面はあるのかも。

感覚がここまで好転してる、という事は、これは”何か”の要求でさえある理由はあった、そう言う事だろうか。以前のハードを弄っていると、内部的に多少の歪み、があって。原因は”それ”だったかもしれない?と思うと陰謀論だったのかどうなのか、ちょっと混沌ではある。「windows11が要求するシステム環境を満たしていません」も無い、状態だと以前の懸念した感覚、「利益は何処?」それが殆どない?というのも少し驚いた現実だったりはする。言うに言えない事態、それは背後にあったという事だろうか。

それでも、一時的にでも理不尽、標的にそれをぶち当てる必要、そう言うのはあったのだろうか。なんにせよ、ひと段落に成った…感じはまあ、しない事もない。

要するに、”企画”という物への理解か意識の軽さ、ではある。「このくらい誰でも出来るだろう?」をさせられて億単位の損失が出た、「その先の話」な訳だ。個人の支払い能力を超えた損害の補填を要求される先で、その後ろには悪魔が現れる…実際には定番のそれではある。

ある意味で「残っていた」それに対して、”今まで”の上の人も何とかしようとした結果、損害が膨らんだ…そう言う感じ、だろうか?

一応、差はある。

「何故自分がそこに居るかも解らない赤い鎧の騎士は、その自身の衝動に従い迷宮の先の悪鬼を倒さんと、その暗黒へ挑んだ」

「上流から桶に入れられて流れてきた赤子は、老夫婦に拾われ逞しく成長。彼は自身の、本当の両親を殺した悪鬼共の存在を知り、それを倒すべく旅に出た」

では、前者の方が良品である。

いや、そう?

一応、前者はオリジナルだが、後者は「桃太郎」のパロディに近い。疑問があったように、後者の方が「既に実績があるネタ」で有る為に、一見して評価が高いのだが要するにパロディと解った時点で、評価はそれ以下にしか成らない。前者はそのツッコミを耐えつつ、一応は最後まで独自性を通せる可能性、それはある。

という、ともかく「企画」の本質というかはこの差を意識出来るか否か?ではあり。しかし前者を創案した奴はこの先、この作品がヒットした時、売り上げの5%をこの一文だけで持っていくのだ。後は遊んでいる?だけの様に見える、まあ社長とかなら、さほど問題は無いのだが。

しかし今の事態が起きたその時、”それ”を担当した奴は、社長が出来る様な状態じゃないのだ。しかし他の人々も似たか寄ったかの時、上記の差が解らないまま或いは後者を選択し、「…これ桃太郎のパロディじゃない?」から、余計なオリジナリティを出そうとして蛇足を重ね、作品はどんどん駄作へと転がり落ちていく事には成るのだった。

ある意味、自画自賛ではあるのだけど。

ともかくこんな事でも、「日記」その日あった事、という”事実”を自分で書き連ねる結果で、自分を客観視し、「何を選択すべきだった?」それが蓄積されていく、そう言うのは有るのかもしれない。自分と言う主人公の物語を自分でそこに記していく、訳だ。そして、当然か願いの様な物も投影される、どうなればいい?それは意外な程、自分の状況を改善していく糧に成っていく、のかも。

ともかく今、不意に「最下層」それを意識する事にはなった。絶対に返済できない負債を背負いつつも、上の様な事態の累積でしかない時、そこに有るのは理不尽ではある。”その”人物に金銭的な、或いは一般的な「成果」を期待するのはもう無理だ。損失は”そこ”にある種、投資してしまった自身の愚かさと言う事で諦め、そして、当人は現状のセーフティネット?それに依存するしかない、のかも。

鰯の頭も信心から、それは実際には「たかが石ころ的な物でも”物理”を信仰するなら、それは真なる神に通じている」そう言う意味、ではある。信じて仰ぐ、だ、自身の上位としてそこに打開を願う。物理的事象、”それ”を書き続ける、という事は、それでも何かの利益、それはそこに有るとは言える。

最下層は、”その”利益を目指して”日記”を付けるしかない、のだろう。

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