2022/12/12(月) 晴
今日は最高気温16°と小春日和の自転車日和になり、暖かくなった午前10時半からポタリングに出る。
紅葉シーズンも終盤になり、紅葉したメタセコイア探訪を目的に、北部公園、森林総合研究所、益城町安永の住宅団地「四季彩の丘ましき野」を巡回する。
往路は、熊鹿ロードを北進し、県道31を西里小の先を右折して台地に上がる。熊本市西環状道路下硯川IC近くの北部公園のメタセコイア(写真1参照)を観る。
北部公園を後にして黒髪の森林総合研究所に移動するが、途中、八景水谷公園の水の科学館横の駐車場に真っ赤なドウダンツツジ(写真2参照)が見えたので立ち寄る。
更に、熊本市水道記念館敷地にも、紅葉したモミジ(写真3参照)が見えたので立ち寄る。
森林総合研究所は、熊大東側の道を北に辿った右側にある。入り口にメタセコイアの並木と、「森林総合研究所」と「森の展示館」の看板(写真4・5参照)がある。
森林総合研究所を後にして、益城町安永の「四季彩の丘ましき野」に移動する。
益城熊本空港IC横から広安西小の前を東へ延びる道路が、秋津川の支流を渡る付近の両側に赤茶色のメタセコイアの樹木群が見える。
その一群の中にサザンカの花が見え、その北側にメタセコイア(写真6・7参照)が見える。
下流側の左岸のメタセコイア(写真8参照)を観る。
河川敷に数十本単位で植えてあり、インパクトがある風景が広がる。川床の洗堀対策としては良いかもしれないが、洪水の時は流量を制限する方向に働くので河川管理の面から考えて疑問が残る。それとも下流側の町中心部を護るための施策かとも考えてみた。
上流側に移動したら道路下に公園があり、そこにメタセコイア(写真9・10参照)が20本ほど植えてある。この公園で昼食とし、13時半過ぎ帰途に就く。
15時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)26km→ましき野住宅団地16km→熊本(自宅)
総所要時間4.5時間(実3.5時間) 総計42km 走行累計51,916km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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