1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

見た目に惑わされてはいけません(水やり編)

2024年04月28日 | 育苗
2024年4月28日
日中の作業暑すぎます。
最高気温29℃らしいです。
でも きっとウチは観測地点より標高が高いので
太陽に近い分 もっと行ってると思う。(゚д゚)(。_。)ウン

さてさて、
購入してきた苗は大きくて「はよ、植えてくれ」と言わんばかりですが、
自作の苗たちはというと
蒔いたばかりかい?と思うほど小さいのです。
まさかですが
この暑さで 生育停止してますか?

思うんですが
セルトレイで見かける’あの’乾いちゃってる部分ってどうしてなんでしょうね。
同じ培養土使ってますが、押しつけ加減なんでしょうか?
端っこだから投入量が不均一ってことならわかりますが、
まれに中央部分でも乾ききっちゃってるトコとかあったりして。

排水穴がうまくふさがっちゃってるのか 土のブレンドが乾きやすい素材で固まっちゃったかの2択か?

とか考えつつ、セロリのセル内に生えた雑草を引き抜いていたら
とんでもない事実が判明。

(これ、培土に自作の腐葉土を使っています)一見、良く湿っていると思ったら
黒っぽくてもかなり乾燥してて驚いた。
引っこ抜いた雑草の根っこについてきた底の方の土が白い。Σ( ̄□ ̄|||)

危うく、このトレイに水やりしないで終わるところだった。

やはり
水やりは上からかけるよりも底面から吸収させる方が確実だということが分かった。
このように表面が黒いと過湿と思い込む。
底から吸収させて、表面に水分が見えてくるまで吸わせる方が、ムラも起きないだろう。

ただね、
底面吸収させるのって、むちゃくちゃ時間がかかるのよね(-_-;)
水やり用のトレーをたくさん準備しないと。

これいいね♪
 
 
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