平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

沈黙の艦隊

2023年10月04日 23時59分19秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は地元の映画館のレイトショーで、「沈黙の艦隊」を観に行きました。もちろん
事実に基づいた話でなく、漫画が原作なのは知っていましたが、当時も結構話題になっていて、
気になっていましたが、高校大学社会人なり立てくらいの時代で、多分他に興味があることが
多くて実際に読んだりしなかったので、「沈黙の艦隊」というタイトルくらいしか知らない。
そんな「沈黙の艦隊」が映画になり、大沢たかおがプロデュースというのも、気になり、予告で
主題歌聞いたら、Adoが歌ってるけどB'zの「Ocean」っぽいなと思ったら、楽曲提供がB'zで
納得。予告何度も観てるうちに、観てみるかとなったので、観に行きました。これでハマって、
漫画全巻欲しくなったりしたらどうしよう。


内容は、1988~96年に講談社の週刊漫画誌「モーニング」にて連載された、かわぐちかいじの
名作コミック「沈黙の艦隊」を、大沢たかおが主演のほかプロデューサーも務めて実写映画化。
日本近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦に衝突して沈没する事故が発生。
全乗員76名が死亡したとの報道に衝撃が走るが、実は全員が生存しており、衝突事故は日米が
極秘裏に建造した日本初の高性能原子力潜水艦「シーバット」に彼らを乗務させるための
偽装工作だった。しかし艦長の海江田四郎はシーバットに核ミサイルを積み、アメリカの指揮下を
離れて深海へと消えてしまう。海江田をテロリストと認定し撃沈を図るアメリカと、アメリカより
先に捕獲するべく追う海自のディーゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町洋は、海江田に
対し並々ならぬ感情を抱いていた。


2時間くらいの映画だが、あっという間に終わる位話にのめり込めました。しかし、エッ?
ここで終わりなのってくらい、物語の序盤なんじゃないのってところで急に終わった感じ。
原作だと何処までの話か分からないが、なんか今からってところで終わってしまっている。
原作の長さを感じると2時間で終わるのかなとは思っていたが、エピローグくらいで終わり
なのでビックリ。ワイルドスイードのファイナルと同じくらい話の序で終わっているので、
3部作位なんでしょうかね。原作読んでませんが、話の内容としてはわかりやすいです。
とりあえず海江田の理想と目的が見えたところで、終了って感じですね。まあ、あとは、
平和とが何か、どうしたら平和な世界が築けるのかを考えさせられますね。次作があるなら
早く観たいですね。









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