東京オートサロン2024の展示から。今回はアジア最大級のFIA公認ラリー「アジアクロスカントリー2023」から3台。最初はTOYOTA GAZOO Racing Indonesiaのフォーチュナー。
続いては三菱の2台。左はオールラウンドミニバン「デリカD:5」のオフロードタイヤを装着したラリーのサポートカー。実際に使われた車両を展示。
ラリー総合3位の新型トライトン「ラリーカー」のテスト車両。
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最後に1月のダカールラリーに新たなカテゴリー「ミッション1000」で参加したHySE(ハイス)-X1。水素エンジンの小型バギー。10台が参加して4位(まだ参加することに意義のある段階)。
2輪メーカー4社に加えてトヨタの共同開発。
ラリーにも燃料の多様化が進んでいるようで。レースカーやラリーカーの技術が市販車にも反映されてくるので、今後の動向に注目したい。