ひな菊の丘から

百鬼夜行抄って知っていますか?(長いので興味ない人は飛ばしてね。)

またまたSNSが教えてくれた原画展へ行ってきた。
ずっと愛読している漫画で、私は文庫版で19巻まで持っているが、単行本は30巻まで出たそうだ。『百鬼夜行抄』作者は今 市子さん。掲載雑誌は、たぶん普通の小さな書店には置いていない。この原画展、ピンポイントで刺さったのでなんばのマルイまで行ってきた。



撮影OKだったのでものすごい勢いで撮ったけど、図録買ったから別にいらんかったな。でも本当にきれいな原画なので(ガラスが邪魔だけど)載せてみよう。デジタル化の進む漫画業界でも、彼女は今も手描きだそうだ。カラー原画もすごくきれい。
コミックスの扉絵、1巻から順に。※赤っぽく写っているものがあるが、総じて彼女の画はベースがブルー系。ライトの加減なのか、私のスマホの設定なのか、こんな風に写ってしまったのが残念。



2巻


3巻


4巻


5巻


6巻


7巻



8巻


9巻


10巻


11巻


12巻


13巻


14巻


15巻


16巻


17巻


18巻


19巻


20巻


21巻


間にあったコミックス(単行本)の展示


22巻


23巻


24巻


25巻


26巻


27巻



28巻

29巻

そして30巻はフライヤーの画。撮ったつもりが撮れてなかった。



ここから後は、ポスターだったり口絵だったりいろいろ。






















あ~~~堪能した。カラーが本当にきれい。そして私はやっぱり手描きが好きだなあ。
文庫の20巻、早く出ないかな。


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