【学芸大学駅】マッターホーンのバウムクーヘン

マッターホンは都内に一店舗だけ。
行列ができる人気店は東急東横線学芸大学前にあるそうです。

イベントのおやつでいただきました。

 マッターホーンは1952年創業。

東横線学芸大学で鈴木信太郎画伯の包装紙と共に一店舗主義を貫いているお店。
バウムクーヘンに描かれたスイスの女の子？の絵柄も鈴木画伯のもの。

 

 

鈴木信太郎
1895年、東京八王子生まれ。1910年、白馬会研究所で黒田清輝に師事。

★バウムクーヘン　￥300
薄くスライスされたバウムクーヘンが2枚入っています。
バウムクーヘンは本来、木の皮を削ぐようにスライスして食べるのが発祥の地ドイツの食べ方とか。
なので本来は薄くスライスするものなのですね。

 

生地はきめ細かくしっとりとしてなんとも美味。
バウムクーヘンの質の悪いものは口の中の水分を奪われるようなカサカサなことがありますが、上質なバウムクーヘンは飲み物なしでもしっとりといただけるなんとも素晴らしい食感でした。

バウムクーヘンは北海道にも有名なお店があり、柳月の三方六を超えるバウムクーヘンはそうそうないと思っていますが、マッターホンは東京のバウムクーヘンは久しぶりにホームラン！美味しかった💛

これは私も学芸大学まで買いに行ってみたいです。

カフェも併設されているとのことなので、絶対近日行きたい！

MATTERHORN マッターホーン
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-5-1
TEL：03-3716-3311
FAX：03-3714-0088

営業時間
[ショップ]9：00-19：30
[喫茶室]10：00-18：30
（18:00ラストオーダー）
[定休日]　火曜日

 

※2019年10月2日（水）より
　営業時間が変更になります。
【ショップ】9：00-18：30
【喫茶室】10：00-18：00
（17：30ラストオーダー）
【定休日】火曜日