丸岡城を制覇し、『一筆啓上日本一短い手紙の館』や丸岡歴史風俗資料館も見学し、まったり休憩する時間が取れました。
永平寺で蕎麦を食べてしまったので、また蕎麦を食べるのもさすがにいいかなということで、気になっていた福井名物ソースカツ丼のミニサイズがあったので食べてみることにしました。
永平寺口 11:41→丸岡城12:16 丸岡城14:20→芦原温泉駅の京福バスで移動の予定でしたが丸岡城からは土日祝のみの完全予約制のJR芦原温泉駅や芦原温泉へ行く直行バスがあるとのこと。
料金も400円で京福バスよりお得なのだそうです。
チケットは一筆啓上茶屋のレジで購入できます。
※2019年9月現在の料金
京福バスの2日間フリーパスがお得なので、東尋坊のみのフリーパスより永平寺までの2千円のフリーパスを買うべきだったかなと思ったりもしましたが、芦原温泉へ着いてすぐに東尋坊へ行くバスが来たので、慌てて考える間もなく2日間の東尋坊パスを購入
そのため永平寺、丸岡城、芦原温泉への移動はその都度パスチケットを購入しました。
丸岡温泉から芦原温泉までの特急バスは京福ではなかったけれど、720円+760円で1480円は京福バス区間だったので、前日に東尋坊+永平寺にしていたらよかったな。
福井駅からの永平寺ライナーもパスで乗れるそうなので、公共機関で移動なら東尋坊・永平寺2日間フリーパスがお得です。
もちろん、東尋坊しか行かない場足は東尋坊2日間フリーパス1000円がおすすめ。
(2019年10月以降は料金が変わってるかも)
永平寺から丸岡城までは30分ほど。
一筆啓上茶屋の前がバス停です。バス停から丸岡城までは徒歩5分ほど。
一筆啓上茶屋は越前そばをメインにお食事メニューがいろいろ。
丸岡は蕎麦の里らしいので、蕎麦押しです。
越前おろしそばは永平寺で食べたので、気になっていたソースカツ丼を食べました。
そばとセットして食べるサイズだと思うのですがミニサイズのソースカツどんをいただきました。
蕎麦湯もつけてくださるところがうれしい。
この日二度目のお昼ごはん(笑)旅先は食べる回数が増えるので少しずつ回数を食べられるように加減しないと、ご当地グルメを食べ損ねてしまうのです。
新潟や山梨のソースカツどんと似ているけれど、味わいはちょっと違うような?
コシヒカリの生まれた地、福井県はお米が美味しいです。
一筆啓上茶屋にはまる桜花ふぇがあり、喫茶店と思ったらフリースペース。
休憩所になっていてイートインもいいというなんともやさしいスペースがあります。
レジ前にはドリップコーヒーの販売もあるので、私はコーヒーを買ってまったり。
そして、ここで土日祝には芦原温泉へ行く直行バスがあることを知り、慌ててレジへ。
やはり、直行バスがありました。
予定では京福バスの14:20で芦原温泉へのんびり行くはずでしたが、直行バスだと料金が100円以上安いだけでなく、時間も早い!
予定より一本早い列車で金沢へ移動できます。
0776-67-1775
福井県坂井市丸岡町霞町3-1-3
交通手段
京福バス 本丸岡駅下車徒歩15分、城入口下車徒歩5分
(丸岡駅、福井駅、芦原温泉駅より)
丸岡駅から3,756m
営業時間 10:30~16:00
定休日 火曜日
土日祝のみ営業の直行バスはこちら。
芦原温泉駅でみつけた九谷焼の箸置きのガチャポン。
JR西日本のエキナカ限定みたいです。
九谷焼のはしおきなのに、福井県限定、エキナカ限定なんですって!
芦原温泉はまだ福井県ですが、お隣石川県の九谷焼のガシャポンがあるのです。
芦原温泉くらいまでは多分、福井より金沢が感覚的には近いのかもしれません。
1回500円
回してみるんだったかな。
JR芦原温泉駅からサンダーバードで金沢へ。芦原温泉から金沢までは特急で30分少々。
金沢で友人に会うために数年ぶりの金沢へ。