コダワリの女のひとりごと

食べ物と風景のブログ💖鉄道、ご当地グルメ&スイーツ、レスミルズが好き💖47都道府県と世界50ヵ国踏破✈️JGC JMB♦

【ご当地スイーツ・和歌山県新宮市】神武天皇東征『八咫烏の卵』

2019-03-28 | 旅 和歌山県

旅は何度行ってもいいもので、一年中旅したい!つまりは放浪してたいじゃないか?(笑)
子どもの頃は家の中で読書をしている子で、外で遊ぶとかあまりなかった子で、でもそのくせ、山を探検とか探検は好きでそういうときは普段外に出なくても必ず参加していたので、やはりこの旅好きな資質は子どもの頃からあったのかな。

読書してまだ見ぬ異国の地に多大に憧れをいだき、最初に行ってみたい!と思ったのはロンドン。
小学生の頃の憧れの海外はロンドンだったのに最初に行った海外はハワイだったという(笑)

 

和歌山県も行きたくて、何度も計画をして伊丹空港から入って帰りは南紀白浜空港から帰るというルートを思い描き、でもイザ観光するとなると和歌山県が広すぎて、どこへ泊まってどう移動するのか。を考えているとついつい先送りになっていました。

今回、熊野三山のひとつ新宮市ということで鉄旅。
鉄旅が好きなのでこれはいい!
なんとなく今回の旅で熊野三山の攻め方や和歌山の観光の仕方が見えてきました。
次は熊野三山をクリアしたい!

そんな旅のお土産『八咫烏のたまご。』
備長炭の生地の黄身餡を白餡で包んでたまごに見立てたお菓子。

ご当地スイーツは基本、古くからある昔ながらの味が多いので、現代においてすでに古臭い味になっているものも少なくはないけれど、その土地の歴史を知る食としては必ず制覇しておきたいのでご当地グルメは外せない!
ガイドさんも時々、美味しいからと東京でも食べられる味をおすすめしてくれたりするけれど、私はやっぱり地元の銘菓や老舗の味を食べたいわけです。

食というのはその土地の歴史を知るのに欠かせないので旅とご当地グルメは切り離せません。

備長炭の生地とあって、初めて備長炭は和歌山なのか!と納得した(笑)
備長炭は知ってるけど、勝手に岐阜とか思ってた。
知っているのに合致していないものってたくさんあって、旅して初めてここが産地だったのか!などど知ることも多い。

今日のおやつは「八咫烏のたまご」。

八咫烏は神話に出て来る三本足の烏で、日本サッカー協会のシンボルマークにもなっている意味のある烏なのです。カラスだから黒いタマゴで備長炭の産地だから黒い生地。


たまごみたいにな形です。

日本サッカー協会から連想してサムライジャパン。
侍ということで、本日の器はウエッジウッドのサムライシリーズでティータイムです。
日本の伝統的な麻柄をデザインした日本をイメージしたティーカップ。
ウエッジウッドも日本向け絵柄を出したわけですよ。


格子模様も日本に伝わる着物柄ですね。
ウエッジウッドが日本を意識して日本向けにデザインしたティーカップ。
限定発売かすでに廃盤になっている可能性が高いです。
私が使っている食器はほとんどが20年以上前、30年越えのものも多いので、もはや廃盤になっているものは珍しくない。
時々洗っていて思うんです。
あーこのグラスって丸井今井(札幌の百貨店)で買ったっけ!とか、もはや消失した函館の老舗百貨店だった棒二森屋で買ったんだとか。

☆三個入り 550円(税別)?くらい?税込で600円してないはず。


☆ヤタ男くん (マドレーヌ ) 180円??くらい


☆八咫烏焼印ブッセ 150円(税別)




☆神倉山 180円(税別)
☆八咫烏焼印ブッセ 150円(税別)

 



八咫烏のたまご 160円(税別) 

熊野速玉大社には八咫烏のお守りもあり、とってもかわいかったです。

お菓子処つくし
〒647-0016 和歌山県新宮市谷王子4-1
電話番号 0735-23-2943
営業時間 9:30~18:30
定休日 不定休


 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 静岡県富士宮市『日月倶楽部... | トップ | 世界遺産熊野三山、和歌山県... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅 和歌山県」カテゴリの最新記事