コダワリの女のひとりごと

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高知と言えばカツオの一本釣り『藁焼きカツオ塩たたき』@ひろめ市場の明神丸

2021-06-30 | 旅 高知県
高知といえば、カツオ、くじら、をはじめ海鮮、肉、野菜、フルーツと美味しいいものだらけ。
高知に行ったらやっぱり足が向く「ひろめ市場」。

途中に明神丸の店がいくつかあるにも関わらず、素通りしてひろめ市場へ。
帯屋町のアーケードの中にある明神丸帯屋町店。
この辺りは好きなカフェもいくつかあり好きな場所。
明神丸帯屋町店から少し歩くとひろめ市場があります。

高知は日曜市が有名ですが、ひろめ市場はそんな高知の日曜市が毎日開催されているような場所。

高知城から徒歩2分、日曜市が開催される場所にも隣接した観光施設です。
土佐を味わえる飲食店や活きのいい鮮魚店、雑貨店やイタリアン、芋けんぴの量り売りなど、個性的なお店が60以上あります。

市場というよりは「屋台村」。
市場内で購入した飲食物は店内のテーブルとイスの設けられた広場・通り・横丁などで自由に食事ができます。
餃子も人気ですが、やっぱりここはたたきでしょう。
芋けんぴも美味しいのですが、毎回食べすぎて歯茎が痛くなるから買わないことに(笑)

🍺たっすいがはいかん!
ビールにしたいとこですが、私が飲めるサイズのビールがない。
鯨の天ぷら、ウツボの天ぷら、カツオコロッケなどもあります。
お寿司や海鮮丼やいろんなものを買って食べることができるのです。

藁焼きカツオたたきは食べたいので、定食をお願いします。
カツオは5切れからお願いできます。

動画はこちら↓

たれと塩があるのでもちろん塩。

鰹のたたきはポン酢で食べるのが主流でしたが、明神丸は当初より、鰹を藁焼きにし天日塩で食べる本場土佐流の食べ方にこだわっったそうです。。
明神丸の第一号店のひろめ市場店で塩たたきが人気となり全国に塩たたきが広がりました。

藁は火力が非常に強く、燃焼温度は約1000度まで達するそうで、瞬時に鰹の表面をムラなく焼き上げ、藁の煙や香りがより一層風味を引き立ててくれます。明神丸の藁焼き塩たたきは、すべて注文後に藁で焼き始める「焼き切り」。

ごはんは量が多かったので半分にしていただきました。
通常は溢れんばかりにたっぷりです。

塩たたきをスライスしたニンニク、ゆずでいただくのが高知流。
たまらん💛
普段、にんにくは避けるのですが、高知の藁焼きカツオはニンニクがおすすめ。

カツオのたたきはずっと苦手だったけれど、高知の藁焼きカツオで好きになりました。
満足度の高い塩たたき定食 950円。
高知に来た!という感じを味わえるひろめ市場好き💛

明神丸、東京は竹橋と茅場町にもお店ができたんですね。

ひろめ市場の明神丸はやはり外せない。

明神丸は鰹の一本釣りをする船の名前。
高知県南西部に位置する黒潮町・土佐佐賀漁港というところでは、古くから鰹漁で知られ、一本の竿と自分の腕だけで一匹ずつ鰹を釣る、土佐の一本釣りという漁法が今も続けられてるそうです。
明神丸とはその漁法で日本一の鰹の漁獲高を誇る明神さんという漁師さんの船の名前。


藁焼き鰹たたき明神丸
ひろめ市場店住 所高知市帯屋町2-3-1 ひろめ市場内
088-820-5101
 
※龍馬パスポートは広め市場内の飲食店などで500円以上のレシートで押印



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